『このブランドのキャンプ用品を買っておけば大丈夫!』
『このキャンプ用品だけキャンプ専門ブランドで揃えれば大丈夫!』
をお伝えします。
こんにちは。
キャンプを始めてもうすぐ20年!
道具は揃っても、キャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
- これからキャンプを始める!
- これからキャンプ用品を揃える!
そんな方へ、失敗しないキャンプ用品選びをお伝えしていきます。
キャンプ用品を一式揃えようとすると、
って悩んで、それだけで疲れちゃいますね…
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悩まず、安心してキャンプ道具を揃えられる!
精神的にも経済的にも簡単にキャンプ道具を揃えられるようにお伝えしていきます!
キャンプ用品ブランドのサイトでもキャンプ用品の揃え方を解説しています。
ただブランドサイトでは自社製品の宣伝がメインになるので、『あれも買いましょう、これも買いましょう』って感じになっちゃいます。
全部、買い揃える必要はないです!
キャンプ歴15年以上の経験からお伝えします!
①キャンプ用品で最初に必要なモノ
例:テント→◎絶対必要
BBQコンロ→△BBQをやらなければ不要
(慣れないキャンプで無理してBBQをやることはないです。)
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②それがキャンプ専門ブランドで買うべきか、
それとも代用品や格安品でも大丈夫なのか?
例:テントは専門ブランドで→雨などの浸水の心配があるので、、、
食器類→始めたばかりは紙皿などでも大丈夫!
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③どのキャンプ用品ブランドなら安心なのか、自分に合っているのか、失敗しないのかをお伝えしていきます!
例:格安ブランドだとコスパは良いが耐久性が心配
ハイブランドだと機能性が高いが初心者では使いきれない
この記事では主に③の初心者さんが、安心して買えるキャンプ用品ブランドを紹介していきます。
・知識ゼロ、経験ゼロ、道具ゼロからでも大丈夫!
・最初から全部買い揃える必要ナシ!
・キャンプしながら揃えていく!
どんなブランドを紹介するの?
- アフターサービスが充実している
- リセールバリューが高い
- 実店舗での取り扱いが多い
- おしゃれ優先よりも実用主義
- 使いやすいエントリーモデルが充実している
- 日本人のキャンプスタイルを知り尽くしている国内ブランド
①なぜアフターサービスが必要か?
初期不良対応
初期不良がゼロの製品はほぼ無いです。その時の対応が大切です。
Amazonや楽天のレビューでよく見かけますが、大陸ブランドでは初期不良が多くアフターサービスが心配。私も苦い経験を何度かしました。耐久性に多くを求められないです。
②リセールバリュー
買ったはいいけど、実際使ってみたら相性が良くない。
家族の成長やキャンプスタイルの変化で違うキャンプ用品が必要になった。
他のが欲しくなった。などの理由で今使っているのが要らなくなった時。
フリマサイトや買取店で、一定の価格が付くブランドなら次のキャンプ用品の軍資金にもなります。
我が家もキャンプ用品入れ替えで売却をしていますが、ブランドによっては定価の8割超えで買い取りしてくれます。
③実店舗での取り扱が多いので実物を見れる。
やっぱり一度は実物を見たい!
メジャーどころのブランドならキャンプ用品店やホームセンターなどでの取り扱いが多く、簡単に実物を見ることが出来ます。
特に大型のキャンプ用品(テントや寝袋、イスなど)は使用時のサイズだけでなく、収納時のサイズ確認も大切です。 買ったはいいけど、車に積めないなんてこともありますから、、、
④実用主義
おしゃれ優先でSNSでの映え狙いでは無く、初心者キャンパーさん向けに楽チンで快適にキャンプができる実用主義アイテムを揃えているブランドを紹介します。
⑤使いやすいエントリーモデル
ベテランキャンパーさんでなく、初心者キャンパーさんに最低限必要なキャンプ用品
せっかくの高機能でも使いこなせなければ宝の持ち腐れです、、、
⑥国内ブランド
日本の湿度の多い気候に合ったキャンプ用品(日本の気候では6~9月では結露対策が強くないとテント内が濡れてしまう事も)、日本人のキャンプスタイルを知り尽くしている安心できる国内ブランドを紹介してきます。
初心者におすすめ
キャンプ用品ブランド5選
それではおすすめ5選ブランドを紹介します。
この5ブランドなら
安心してキャンプ用品を揃えられますよ!
- コールマン
- DOD
- キャプテンスタッグ
- ユニフレーム
- スノーピーク
聞いたことがあるブランドばかりだと思います。
とりあえずこの5ブランドなら安心してキャンプ用品を購入できます。
正直なところ、コスパ重視の低価格帯のブランドではないです。
コスパ重視のキャンプ用品のデメリットのひとつに耐久性に多くを求められない点があります。
テントやバーナー(コンロ)など、キャンプ用品の中でも重要なアイテムを低価格ブランドに頼り過ぎると、
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・テントが雨漏りしたり…
・料理中にバーナーが壊れて夕飯が食べれなくなる…
なんて話もよく耳にします。
雨漏りキャンプ、メシ抜きキャンプは
キャンプ嫌いになっちゃいますね…涙
キャンプ用品の中でも
・重要なアイテム
(テントなど)
・非重要なアイテム
(食器類など)
については詳しく後述しますね!
逆に、最初からキャンプ用品全て(重要なアイテムと非重要なアイテム)を紹介した5つのブランドをはじめキャンプ専門ブランドで揃えると必要はないです。
経済的負担も大きくなりますし、キャンプを始めたばかりでは自分のキャンプスタイルが確立されていないので、自分のスタイルに合わないキャンプ用品を買ってしまう可能性もあります。
非重要なアイテム(お皿類や調理用品など)はコスパ重視でキャンプ専門ブランド以外で揃えることがおすすめですよ!
コールマン
コールマン
みなさんご存知!老舗にて最大規模のキャンプブランド。コールマン。
初心者さんからベテランさんまで、
ありとあらゆるニーズに応えられるキャンプ用品ブランド。
ここで手に入らない物はないくらい、多くのキャンプ用品があります。
初心者キャンパーさん向けのエントリーモデルの充実はもちろん、高機能モデルのマスターシリーズまで用意されています。
メンテナンス対応からリペアプロジェクトといったアフターサービスも充実しています。
価格は中間帯で、機能に見合っています。(定価が中間価格帯ですが、Amazonでの割引き率が高いです!)
アフターサービスの充実度を考えたら、コスパはかなり高いです!
迷ったらコールマンを選んでおけば安心です。
特にお勧めしたいのはマット(寝袋の下に敷く)やシュラフ(寝袋)などの寝具系です。
種類も選べて、高い機能性の割に価格は抑えられています。
ダブルサイズのマットとシュラフが
この価格(Amazon価格)コスパ高いです!
デメリットはキャンプ場で他キャンパーさんとテントなどのキャンプ用品が被ることが非常に多いです…
最大級のブランドだけあって、キャンプ場でのコールマン率は高いです!
エントリーモデルの2ルームテント
定価¥82,280 → Amazon参考価格: -39% ¥50,480 税込(2024.3現在 過去1年間の価格推移でも¥60,000は超えていないです)
DOD
ここ20年で台頭してきたブランドがDODです。
使いやすさを追求されたキャンプ用品が多く、デザインやネーミングにも表れています。
キャンプ歴15年以上というより、
メインはキャンプ用品集め15年以上…笑