今回はファミリーキャンプにおススメ【LEDランタン 4選】を独断と偏見で選んでみました!
こんにちは。2005年からキャンプを始めて、道具は揃ってもキャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
ファミリーキャンプで楽チンにキャンプができる道具を紹介しています。
どうぞ最後までお付き合いください。
目次
LEDランタン おすすめ4選にあたって
実際に使用しているものは、もちろんおすすめしてます。 使用していないものも、お勧めしています。
使用していないものでも、10年以上キャンプをしてきたてんちょーのLEDランタン選びのポイントを満たしているものです。
自信を持っておすすめします。
LEDランタン選びのポイントは、独断と偏見になりますので、
ご了承ください。
LEDランタン 選びのポイント
キャンプ用の灯りといえば、ガス・ガソリンタイプのランタンが主役でした。(10年以上前は、、、)
ほんの最近まで、LEDランタンはメインランタンとしての明るさが足りてなかったです。
ですが、最近はメインランタンとしても、問題なく使えるLEDランタンが多くあります。
LEDランタンだけでも大丈夫!
時代の流れですね、、、
・LEDランタン コンパクト・扱いが簡単
・ガス・ガソリンタイプのランタン やさしい灯り
LEDランタンのメリットはコンパクトで扱いが簡単。 ここのポイントを確実に抑えているランタンを選びました。
明るさの強さ(光量=ルーメン)についてはメインランタンで1000ルーメン以上・サブランタンで150ルーメン以上と言われています。
ですが、ほぼ無視してます!
明るいに越したことはないですが、コンパクト大好きの我が家は今まで灯りの強くないタイプ(コンパクトなので灯りが弱いです)のガスランタン2つを使っていました。
行動範囲の両端に置いて、問題なく使っていました。
この方法だと全体がムラなく照らされます。 手元で作業する時はランタンを近くに寄せたりしていました。
LEDランタンも同じく
最低限の光量=明るさがあれば、2個置きで充分明るくなります!
単純にコンパクトと使いやすさを重視しました。
なので、レトロなランタンの形をしたオシャレで映えるタイプは選んでません!
見た目じゃなくて実用性重視のLEDランタンを選びました!
- コンパクト
- 使いやすさ
2つのポイントから気になるLEDランタンをおススメします。
コンパクト
コンパクトはキャンプを楽チンにしてくれます!これが基本です。
- 充電式 バッテリーが切れたら充電が必要。
- 電池式 電池が切れたら交換するだけ。でも電池のスペースが必要。
充電式と電池式のメリット・デメリットがありますが、コンパクトを追求するなら充電式ですね。
コンパクト。それと軽量・設営(セット)が簡単こそが、キャンプを楽チンにしてくれます!
使いやすさ
使いやすさと、同時に色々な使い方もポイントです。
- 明るさを調整できる=調光
- 灯りを選べる
- スポットで照らせる
- 給電できる
今回紹介するランタンに、この4項目コンプリートは無かったです。(残念、、、)
明るさを状況に合わせて調整=調光できれば、節電にもつながります。
電球色(暖色系の灯り)・昼白色(自然光の灯り)・昼光色(蛍光灯の灯り)のように灯りのタイプを状況によって選べるLEDランタンもあります。
夜、サイトからトイレや炊事棟に移動する時に、懐中電灯のようにスポットで照らせると便利です。
給電できるタイプだとスマホなどに充電できます。
おすすめポイントには入れていませんが、使用可能時間はどれも一晩は持つものを選んでいます。(最大光量だと厳しいですが、行動するには問題ない明るさで8時間は使用できます)
また防水機能もIP4以上を選んでいますので、多少の雨はしのげると思います。
それでは、実用性重視のLEDランタンを紹介します!
LEDランタン おすすめ4選
それでは紹介していきます。
- ルーメナー2
- ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ
- ジェントス エクスプローラー EX-300H
- レッドレンザー ML4(Warm)
ルーメナー2
明るさ最強クラスの充電式LEDランタンです。
明るさを調整=調光が無段階でできます。 灯りも3種類から選べます。
スマホへの給電もできます。
特に明るさは最強クラスの1500ルーメンです!(明かりの強さ=光量は、ほぼ無視と言ったんですが、、、)
語弊を恐れずに言うなら、、、
キャンプの雰囲気をぶち壊すくらい明るいです!
(調光でいくらでも調整できるのでご安心を)
スマホと同じくらいのコンパクトさがあります。
ほとんど弱点のないLEDランタンですが、懐中電灯のようにスポットで照らすことはできないです。
また、付属品も多くどこでもランタンを設置しやすいです。
スポット照射ができない以外は、ほぼ無敵のLEDランタンです!
コンパクト | 調光 | 灯りの種類 | スポット | 給電 |
○ | ○ | 3種類 | × | ○ |
使いやすさはもちろん、究極の明るさを追い求めているならおススメです!
ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ
コンパクトと使いやすさはトップクラスの充電式LEDランタンです!
150ルーメンで明るさはルーメナー2より劣りますが、2つあればサイト全体が充分明るくなります。
我が家のシェルター内はこれ1つで充分です。 読書も余裕でできます。
150ルーメンという数字が不安でしたが、使ってみたら何倍も明るく感じました。
灯りの種類は電球色1種類だけですが、調光・スポットができます。 このタイプは給電できないです。(後述)
片側だけ照らすこともできます。(お隣のサイトを照らさずにすむので、地味に活躍します)
とってもコンパクト!
コンパクトは正義です!
コンパクト | 調光 | 灯りの種類 | スポット | 給電 |
◎ | ○ | 1種類 | ○ | × |
今回紹介しているライトハウスマイクロフラッシュは給電はできません。 同じくゴールゼロのライトハウスマイクロチャージは給電できます。
使いやすさはもちろん、超コンパクトなLEDランタンをお探しならおススメです!
ジェントス エクスプローラー EX-300H
電池式・充電式と両方可能なハイブリットタイプのLEDランタンです。
充電式LEDランタンの数少ないデメリットがバッテリーが切れた時の手間です。
充電しながらでも使えるランタンが大半ですが、モバイルバッテリー等からランタンまで、充電ケーブルが届かないとランタンの場所を変えて充電することになります。
昼間に充電するなら問題ないですが、モバイルバッテリー等の容量も足りなくなったらお手上げです。
電池式なら、予備の電池さえあれば何も心配することは無いです。
その分、ランタン本体に電池を入れるスペースが必要・予備の電池も必要と荷物が多くなっちゃいますが、、、
1300ルーメン・灯りも3種類・調光可能・給電可能とスポット以外は、ほとんどの機能があるので使いやすいです。
我が家は充電式LEDランタンとは別に、予備として電池式LEDランタンも持って行ってます。(もちろんコンパクトなタイプです。)
充電式に不安があれば電池式が安心です!
コンパクト | 調光 | 灯りの種類 | スポット | 給電 |
△ | ○ | 3種類 | × | ○ |
電池式LEDランタンをお探しならおススメです!
レッドレンザー ML4(Warm)
コンパクトな電池式LEDランタン!
電池式ですが、充電池が内蔵されているので専用ケーブルでそのまま充電できます。
そして、最大のメリットは充電池だけでなく、一般の単三電池も使える点です。
また単三電池1本サイズなので、電池式ですがとってもコンパクトです!
光量は最大で300ルーメン。調光は4段階選べます。
スポット機能はなしで、灯りの種類も1種類のみです。
今回紹介しているML4(Warm)は暖色系ですが白色系のML4が別にあります。
メインランタンとして使うなら、ゴールゼロと同じように2個は必要だと思います。
コンパクト | 調光 | 灯りの種類 | スポット | 給電 |
◎ | ○ | 1種類 | × | × |
コンパクトな電池式をお探しならおススメです!
まとめ
どうでしたか。 コンパクト使いやすさを重視したLEDランタンのおススメ4選です。
- ルーメナー2
- ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ
- ジェントス エクスプローラー EX-300H
- レッドレンザー ML4(Warm)
これ以外にも、てんちょーの知らないLEDランタンはいっぱいあります。
ですが、今回紹介したLEDランタンは、みなさんの求める条件と合えば、間違いは無いと思います。
LEDランタンは実用性重視で選んでください!
ご参考にしていただければ幸いです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
今回紹介したルーメナー2とゴールゼロのレビューは⇩こちらからどうぞ。
おすすめLEDランタンで楽チンなキャンプを!