【snow peak マルチコンテナL・S】サイズ感は? 使い勝手は? 強度は?

マルチコンテナ

こんにちは。2005年からキャンプを始めて、道具は揃ってもキャンプスキルは未だに初心者のtentyouです。

今回は スノーピーク マルチコンテナ のL・S のサイズ感・使い勝手や強度について紹介します。 

色々収納できるサイズ感!使い勝手良し!強度充分です!(ごめんなさい МとSユニットは持ってないです、、、)

マルチコンテナがあれば、大きさに合わせて色々な道具が整理整頓できます! 設営や撤収時だけでなく移動時も楽チンになります!

マルチコンテナ S1 L2
我が家のマルチコンテナです。 サイズはLを2個とSを1個持ってます。 2016年頃に購入しました。

マルチコンテナと同じタイプの収納グッズが、いろいろなメーカーから発売されてます。 

その中でもマルチコンテナは、スノーピーク得意の強気の価格設定になってます。

スノーピーク得意の強気の価格設定の理由も紹介していきます。

tentyou

サイズ感良し!使い勝手良し! 強度充分!

強気の価格設定も納得!

マルチコンテナで、楽チンキャンプを!

どうぞ最後までお付き合いください。 

左からマルチコンテナS・マルチコンテナLです。

マルチコンテナのサイズ感は?使い勝手は?強度は? 

・サイズに合わせて小物から中型の道具まで、がっつり収納

S・M・L・Sユニットの4種類のサイズが選べます。 サイズに合わせて、カトラリー・電池などの小物からシングルバーナー・ランタンや食器などの中型の道具まで整理整頓できます。

・小物ポケットがたくさん

ベルクロで止められるのでコンテナ内で小物が散乱しない

・持ち手が選べる(Sユニット除く)

コンテナ内の道具の重さに合わせて持ちやすくできる

・ガツガツ入れても安心

頑丈な素材と底部に厚い型紙があり破損・型崩れも起きにくい

それでは詳しく紹介していきます。

サイズ感

サイズに合わせて小物から中型の道具まで、がっつり収納

マルチコンテナ L

マルチコンテナL 空
大量の道具が、、、
マルチコンテナL 満載
まるごと収納できます!

マルチコンテナ S

マルチコンテナS 空
ハンマー・張網・ランタンハンガー・ソリステ(鍛造ペグ約30本)が、、、
マルチコンテナS 満載
重い物をしこたま入れてもビクともしません!

使い勝手

小物ポケットがたくさん

蓋の裏側にベルクロで閉じられる小物ポケットが3個

マルチコンテナ ベルクロ

マルチコンテナ L

マルチコンテナL ベルクロ中身
マントルとpratypusのソフトボトル入れてます。

マルチコンテナ S

マルチコンテナS ベルクロ中身
カラビナとビニール袋入れてます。

小物ポケットのサイズ

マルチコンテナ L

マルチコンテナL ポケット横採寸
横幅は左側2つは約12cm・右側は約24cm
マルチコンテナL ポケット縦採寸
縦は約10cm マチはあまりないので厚い物は厳しいです。

マルチコンテナ S

マルチコンテナS ポケット横採寸
横幅は左側2つは約7cm・右側は約13cm
マルチコンテナS ポケット縦採寸
縦は約8cm テキトーな計測でごめんなさい、、、

フタを勢いよく開けたときに小物ポケットの中身が、ベルクロのすき間から出るときもあるのでゆっくりと、、、(ベルクロじゃなくてファスナーなら、もっと良かったのに、、、)

tentyou

小物があっちこっちに動かないのでコンテナ内はきれいにまとめられます。

他メーカーだと小物ポケットがなかったり、、、

持ち手が選べる

片手持ち・両手持ちができる!

片手持ち
軽ければ片手持ちで!
両手持ち
重い時は両手持ちもできます!

通常時は中央の持ち手を使って、重い時・コンテナ内が不安定な時は両端の持ち手を使えば負担は減ります。 (L・М・S対応 Sユニットは端の持ち手はありません)

他メーカーでは両端の持ち手がなかったり、、、

強度

ガツガツ入れても安心

ソフトタイプのわりにとっても頑丈!

底面・側面には頑丈なシートで補強。生地素材も体育マットと同じ6号帆布で頑丈です。

でもやっぱり強度ではハードタイプには敵いません、、、

底板
段ボールより頑丈な(主観です)型紙が敷かれてます。
側面
側面にも頑丈な型紙が入っています。
生地素材アップ
生地も厚手で頑丈です。

他メーカーでは型紙がなかったり、、、

tentyou

ガンガン使っても破損・ヘタレは皆無です。

我が家は2016年からガンガン使用中です!

マルチコンテナと同じく6号帆布を使っているスノーピーク 焚火台Mコンプリート収納ケースもこちらから紹介しています。

スペック

詳細はメーカーページを参照ください。

tentyou

色々なサイズがあるので使い方が広がります。

メリット・デメリット

マルチコンテナのメリット

サイズに合わせて、シングルバーナー・ランタンや食器などの中型の道具も入る。

小物ポケットで、小さい道具も整理整頓できる。

両端の持ち手で、重い物も持ちやすい。

ソフトタイプの中では、とってもとっても頑丈。

   壊れて買い替える心配はゼロです。

tentyou

何よりもカッコいい!

所有欲を満たしてくれます。

マルチコンテナのデメリット

ハードタイプと比べると、強度が弱い、、、

最強の防御力を求めるなら、やっぱりハードタイプです、、、

防水ではない。

我が家は常にタープ下に置いてます、、、

値段、、、

やっぱりスノーピーク、、、

ハードタイプと比べるとデメリットも多くあるのが実情です。

tentyou

小物から中型のキャンプ道具を整理したい方 

スノーピーク価格ですが、損はしません!

あくまでも主観です。 メーカーの回し者でもありません、、、

左からマルチコンテナS・マルチコンテナL

我が家のマルチコンテナ以外の収納道具です。(収納兼バケツ?・シンク?) ↓こちらからどうぞ。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。