今回は小物整理でスッキリ収納スノーピーク ユニットギアバッグのレビューです。
こんにちは。
キャンプを始めてもうすぐ20年!
道具は揃っても、キャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
- 仕切りが自由にセットできる
- 蓋ウラ収納も充実
- 軽い
ゴチャゴチャしている小物収納、、、
探して取り出すのに一苦労
⇩ ⇩
小物の収納をキレイにまとめたい!
そんなキャンパーさんにおススメです!
今まで我が家の収納バッグはスノーピーク マルチコンテナを使っていました。
マルチコンテナでは収納スペースが足りなくなり、小物の収納をキレイにまとめたい。
という事もあり、新たに収納バッグを買う事になりました。
ユニットギアバッグの購入までの経緯など、詳しい購入前調査記はこちらからどうぞ。
- ユニットギアバッグ220と110を徹底レビューしています
- スノーピーク マルチコンテナとの比較もしています!
実際に使ったメリットだけでなく、忖度なしのデメリットもお伝えします。
キャンプ道具を買う時って、
こんな感じで、色々と悩んじゃいますよね!
そんな方に自称『非スノーピーカー(イベント不参加・非カード会員)』の私が、、、
忖度ゼロで、キャンプが楽チン!快適になるスノーピークギアのレビューをしていきます!
ファミリーキャンプって
荷物が多いし、料理も大変…
帰る頃にはヘトヘト…
そんなキャンプはイヤ!
⇩ ⇩ ⇩
少ない時間でも自然を満喫したい!
楽チンスタイルのファミリーキャンパーさんにレビューしていきます!
楽チンは正義!
映え狙いじゃなく、実用主義で紹介します!
購入を検討されている方、小物収納で悩んでいる方に少しでも参考になればと思います。
それではスノーピーク ユニットギアバッグのレビューをはじめていきます。
どうぞ最後までお付き合いください!
収納が楽チンに!
本文内で紹介しているマルチコンテナ。
サイズは違いますがマルチコンテナS・Lのレビューは⇩こちらからどうぞ。
また、IGTギアにおすすめの収納バッグ。
スノーピーク ギアコンテナのレビューも⇩こちらからどうぞ。
スノーピークを
・まだ詳しく知らない…
・高級ブランドと敬遠している…
そんなキャンパーさんに
実用主義ギアをまとめてみました⇩⇩
(コスパもなかなかですよ!)
失敗しないロードマップはこちら
・知識ゼロ、経験ゼロ、道具ゼロからでも大丈夫!
・最初から全部買い揃える必要ナシ!
・キャンプしながら揃えていく!
目次
ユニットギアバッグ220 110
おすすめポイント
使い勝手が良い理由です。
- 仕切りが自由にセットできる
- 多少のオーバーサイズも収納できる
- 軽い
仕切りが自由にセットできる
110・220も仕切り板が3枚あります。 この3枚を自由に組み合わせれば、色々なサイズの小物が収納できます。
- 110
ベルクロが両端2か所
仕切り板全体にベルクロが取り付けられる材質 - 220=ベルクロが両端2か所と中央に1か所
仕切り板全体にはベルクロが取り付けられない材質なので、中央にベルクロが追加されたと思います
↑〇=手前側にベルクロ 〇=奥側にベルクロ ×=ベルクロ無
最大限仕切った場合の注意点
赤丸は仕切り板の端部のベルクロと、仕切り板側面で固定されますが、青丸は仕切り板側面同士が接点なので、固定されません。
青丸右上の部屋から小物が仕切り板を飛び出して、青丸左下に部屋に引っ越しすることがあります。
110(上)の仕切り板の方がクッション性があります。220(下)の仕切り板は薄いです。
110・220共通で縦は仕切り板1枚で取り付けられます。
110・220共通で横は仕切り板1枚では寸足らずで取り付けられないです。
- 110=本体側面全体にベルクロが取り付けられる材質です。
- 220=本体側面全体にはベルクロが取り付けられない材質で、上部と下部にベルクロが貼られています。
110の側壁内側は全体にベルクロが付けられる材質です。
220の側壁内部の材質は110と違ってベルクロが付かない材質です。 なので、上部・下部にベルクロが付いてます。
小物アイテムのサイズに合わせて、きれいに収納できます!
充分に使いやすいですが、もう1枚仕切り板があれば更にうれしかったです、、、
多少のオーバーサイズも収納できる
ソフトタイプのメリットです。
少しのオーバーサイズならパワープレイで収納できます!
仕切り板もソフトなので、仕切り内でもパワープレイができます。
収納できるものが格段に増えました!
あまりにもオーバーサイズな収納は自己責任で、、、笑
軽い
これもソフトタイプのメリットですね!
- ユニットギアバッグ110 600g
- ユニットギアバッグ220 800g
軽いは正義です!
(その分、強度が落ちますが、、、)
ソフトタイプのメリットを最大限活かせます!
ユニットギアバッグ220 110
概要
スペックと質感について紹介します。
- サイズ
- 小物ポケット
- 質感
サイズ
- 110
【外寸】360×250×110㎜
【内寸】350×240×100㎜ - 220
【外寸】360×250×220㎜
【内寸】350×240×200㎜
110と220の違いは高さです。
小物ポケット
メッシュの小物ポケット2つあります。
メッシュなので、ハサミや鋭利なものを入れると破れそうです、、、
110の蓋内側の小物ポケットです。
110には約200×160㎜の小物ポケット2つあります。 マチは少ないので、薄い道具の収納がおススメです。
ファスナーは持ち手が小さいタイプです。YKK製なので、スムーズです。
220には約330×110㎜と約330×80㎜のポケットがあります。こちらもマチは少ないです。
110・220ともに小物ポケットはメッシュでマチが小さいです。
鋭利ではない・薄い道具の収納がおススメです!
質感
・本体
生地はザラザラした肌触りで、柔らかいです。 中に補強材等は入っていないと思います。
色が黒という事もありますが、汚れが付きにくい・汚れがついても、すぐに拭けば落ちるイメージです。
・ファスナー
蓋ファスナーは持ち手が大きくなっていています。 ファスナー自体の滑りもよく、開閉がスムースです。
蓋ファスナーも世界のYKK製!
当たり前ですが、オーバーサイズのアイテムを収納すると本体の変形でファスナーの開閉が悪くなります。
スノーピークだから質感の高さはもちろん!
使い勝手も◎!
ソフトタイプなので、強度はそこそこです、、、
鋭利・重量のあるモノは気を付けたいですね。
ユニットギアバッグとマルチコンテナの比較
ともにソフトタイプの収納BOXですが、細かい点を比較しました。
マルチコンテナSとL
- サイズ
- 仕切りの有無・小物ポケット
- 強度と質感
サイズ
- ユニットギアバッグ110
360×250×110㎜ - ユニットギアバッグ220
360×250×220㎜ - マルチコンテナS
340×140×150㎜ - マルチコンテナM
440×160×150㎜ - マルチコンテナL
540×180×160㎜ - マルチコンテナSユニット
380×265×130㎜
サイズは外寸です。
比較対象が多すぎたかも、、、、マルチコンテナの詳しいレビューはこちらからどうぞ。
仕切り・小物ポケット
- ユニットギアバッグ
仕切り有 - マルチコンテナ
仕切り無
マルチコンテナには仕切りは無いです。
- ユニットギアバッグ
ファスナータイプの小物ポケット - マルチコンテナ
ベルクロタイプの小物ポケット(Sユニットには無し)
マルチコンテナSの小物ポケットです。
小物ポケットはどちらもメッシュタイプなので、鋭利なアイテムの収納は気を付けてください。
マルチコンテナの小物ポケットはベルクロはワンポイントなので、細かい道具はベルクロの脇から飛び出す可能性があります。
強度と質感
ユニットギアバッグはさきほど紹介したとおり側面や底面には補強材などは入っていない感じです。
マルチコンテナは側面・底面に補強材が入っているので、ユニットギアより圧倒的に強度が高いです!
- ユニットギアバッグ
高さに合わせて小さい道具の収納に - マルチコンテナ
重い道具や中型の道具の収納に
とは言えども、あまり重い物を収納するとユニットギアバッグ自体が変形する可能性があるのでほどほどに、、、
それぞれのメリットを活かして、使い分けたいですね!
ユニットギアバッグ220 110まとめ
メリット・デメリットをまとまてみました。
- 仕切りが自由にセットできる
- 軽い
- 質感・使い勝手が良い
- 強度が不安
マルチコンテナと同じくらいの強度があれば、、、 - 仕切り板がもう1枚ほしい、、、
(個人的な意見です、、、) - 色が、、、ベージュがあれば、、、
(これも個人的です 笑)
小物収納がスッキリできて気持ち良いです!
機能性だけじゃなくて、質感も高いです!
スノーピークならでは!所有欲を満たしてくれます!
収納が楽チンに!
本文内で紹介しているマルチコンテナ。
サイズは違いますがマルチコンテナS・Lのレビューは⇩こちらからどうぞ。
また、IGTギアにおすすめの収納バッグ。
スノーピーク ギアコンテナのレビューも⇩こちらからどうぞ。
スノーピークを
・まだ詳しく知らない…
・高級ブランドと敬遠している…
そんなキャンパーさんに
実用主義ギアをまとめてみました⇩⇩
(コスパもなかなかですよ!)
失敗しないロードマップはこちら
・知識ゼロ、経験ゼロ、道具ゼロからでも大丈夫!
・最初から全部買い揃える必要ナシ!
・キャンプしながら揃えていく!
ユニットギアバッグで楽チンなキャンプを!