スノーピーク 焚火台 S M Lおすすめサイズは?一生モノの理由を徹底レビュー

スノーピーク焚火台 アイキャッチ

今回はスノーピーク 焚火台のレビューです!

こんにちは。
キャンプを始めてもうすぐ20年!

道具は揃っても、キャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。   

スノーピーク 焚火台M 全景
7年近く使っていますが、頑丈です!
  • 広げるだけの簡単セット
  • 焚き火だけでなく
    バーベキューや調理もできる(要オプション)
  • 頑丈で一生モノの焚火台!
  • 用途や人数に合わせて
    サイズが4種類

焚火台のレビューだけでなく、
サイズ感についても詳しくお伝えしていきます!

焚火台 適用人数は?

S М L LLの4サイズあります。
大まかに言うなら、、、

=ソロ
М=2~3人まで
=3人~
LL=グルキャン

ファミリーキャンプで車載に問題なければ『L』が無難ですね!
詳しくは後述します。

てんちょー

コンパクト大好きの我が家は以前にS、今はМを愛用しています。(車が小さいので…)


キャンプ道具を買う時って、

  • 自分のキャンプスタイルに合っているのか?
  • コスパはいいのか?
  • 買って後悔しないか?
  • レビュー記事でいい事しか書かれていない…
  • デメリットはホントに無いの?

こんな感じで、色々と悩んじゃいますよね!

そんな方に自称『非スノーピーカー(イベント不参加・非カード会員)』の私が、、、

忖度ゼロで、キャンプが楽チン!快適になるスノーピークギアのレビューをしていきます!

グリルブリッジ

ファミリーキャンプって
荷物が多いし、料理も大変…

  • 重労働の設営と撤収…
  • 慣れない料理で時間が掛かる…

帰る頃にはヘトヘト…
  そんなキャンプはイヤ!

   ⇩ ⇩ ⇩

  • 簡単で一瞬の設営・撤収
  • 手抜き飯で楽チン料理

少ない時間でも自然を満喫したい!

楽チンスタイルのファミリーキャンパーさんにレビューしていきます!

てんちょー

楽チンは正義!
映え狙いじゃなく、実用主義で紹介します!

紹介する内容
  1. メリットとデメリット
  2. 採点表
  3. 機能性とコスパの良さ
  4. どんなキャンプスタイルに合うのか
  5. 徹底レビュー
    各サイズの目安
    コスパの高いスターターセット
    オプションで質の高い料理

実用主義キャンパーさん必見!

スノーピークを
・まだ詳しく知らない
・高級ブランドと敬遠している…
 そんなキャンパーさんに

 ⇩実用主義ギアをまとめました
  (コスパもなかなかですよ!)

スノーピーク おすすめ アイキャッチ

それではスノーピーク焚火台のレビューをはじめていきます。
どうぞ最後までお付き合いください!

スノーピーク 焚火台
メリットとデメリット 

  • 収納時
  • 焚火台をセットする時
  • 使用中

使っている時だけじゃなく、いろんな時にメリットを実感できます!

〇 メリット
  • 広げるだけで簡単組み立て!
  • 折り畳むだけでフラット収納!
  • オプションで使い方が広がる!
  • 頑丈で一生モノの耐久性

オプションのグリルブリッジがあれば、鬼に金棒です!

スノーピーク 焚火台 グリルブリッジのメーカー画像
グリルブリッジL メーカーHPより
てんちょー

グリルブリッジがあれば調理の幅が大きく広がります!

グリルブリッジについては、オプションの項で詳しくお話ししますね。

スノーピーク定番のデメリットもあります…

✕ デメリット
  • 重い
    →スノーピークは作りがしっかりしているので基本重いです。
  • 値段
    →スノーピーク定番、強気の価格設定ですが一生モノと思えばお値段相応・それ以上の価値はあります。

採点表

スノーピーク焚火台 採点表

軽量ではないですが、薄くてコンパクト!
点数を稼いでいます。

コスパと機能性

スノーピーク 焚火台 コスパと機能性のポジショニングマップ

焚火台の中では高価格帯ですが、質感と拡張性の高さは圧倒的です!

てんちょー

拡張性を高めるには、別売りオプションが必要になります…
なので、コスパがいまいちです。

どんなキャンパーさんに
おすすめ?

これまでの内容をふまえて、購買層別に表をつくりました。

スノーピーク 焚火台のおすすめ表

スノーピーカーなら『絶対買い!』です。

※簡単設営の面では『絶対買い!』の評価です。
でも重い…大きい…という面から『候補の1つ』に評価を下げました。

スノーピーク 焚火台
徹底レビュー

  • 一瞬セット
    組み立て→広げるだけ 
    片付け→折り畳むだけ
  • 収納時は1枚板みたいにフラット!
  • ガンガン使っても歪まない耐久性

7年間使っての感想を交えて、この3項目を詳しくお伝えしますね。

他にもオプションが多く使い方が広がります。 
それでは紹介していきます。

組み立て

広げるだけ、、、

スノーピーク 焚火台M 組み立て①

上部を持って

スノーピーク 焚火台M 組み立て②

開いて

スノーピーク 焚火台M 組み立て 完成

ポン!
おしまい…

tentyou

持って→開いて→ポン
広げるだけで約5秒で完成です!

組み立てと言うほど大した作業じゃないですね… 

片付け方法は言わずもがな、折り畳むだけです。

折り畳むとフラットに

1枚板みたいに薄い!

スノーピーク 焚火台M 収納時
この薄さ!ほぼ板!

某人気焚き火台と比較

キャンプを始めてばかりの頃は、某人気メーカーUの人気焚き火台『__グリル』を使っていました。

使いやすくて愛用していましたが、収納時に嵩張ることが難点でした。

収納時のサイズ
『__グリル』約400㎜×約400㎜
×70㎜
スノーピーク焚火台M450㎜×515㎜
×約20㎜
数字でみるとあまり変わらないですね、、、

厚さが70㎜約20㎜
この差は収納時には影響大です。(主観です…) 

tentyou

折り畳むだけでフラットに収納できます!

コンパクトな道具はキャンプが楽チンになります!

スノーピーク 焚火台コンプリート収納ケース
この後に紹介するオプションを収納してもこの薄さ!

一生モノの焚き火台
耐久性

さんざん『薄い!』『フラット』と言っていますが、

決して薄いからと言ってペラペラではないです。むしろ頑丈です!

ステンレス製で3.5㎏(Мサイズ)としっかりした作りです。

以前使っていた某人気焚き火台は3年使って歪みが出てきました。
(使用上は問題なかったですが…)

てんちょー

重いんですが、
7年間ガンガン使っていても歪みや変形などは一切ないです!

一度使うと、一生モノだと実感できます!

飲み過ぎて酔っぱらった時に、焚火台をお立ち台にしようと55㎏のワタシが乗っかりましたが変形しなかったです!笑
(真似はしないで下さい…)

スノーピーク 焚火台 使用感

ガンガン使って味が出てきました!
55㎏を耐えた猛者です…笑

スノーピーク焚火台
オプション

オプション=沼

オプション=沼こそがスノーピークたる所以です。
我が家も沼にハマっていますが…

バーベキューや調理ができる!

焚き火とバーベキュー(=調理)ができる1台2役の焚き火台は多くありますが,

グリルブリッジがあれば幅広く、質の高い調理ができます!

てんちょー

焼き鳥屋に近いレベルで炭焼き(=バーベキュー)ができます!

ちなみにワタシの前職は焼き鳥屋店長です…

スノーピーク 焚火台 グリルブリッジのメーカー画像
焚火台LにグリルブリッジLと鉄板、焼き網をセット

おすすめオプション

オプションがあまりにも多すぎるので、おすすめアイテムだけ紹介します!

おすすめオプション

・グリルブリッジ
・焼アミ
・炭床
・収納ケース

焚火台と炭床

炭床のおかげで、燃焼効率が維持できます。

グリルブリッジ

グリルブリッジがあれば焼き網や鉄板がセットできます。

グリルブリッジ 全景

焼アミPro.Mをセット。調理しながら炭や薪の追加。高さ調整が出来ます!

焚き火道具

オプションを含めた我が家の焚火セット!

コンプリート収納ケース

⇧コンプリート収納ケースに、すっぽり収納できます。

tentyou

特にグリルブリッジの使い勝手の良さが、
焚火台購入の決め手の1つです。

焼き網や鉄板での調理時に高さが選べて、火力調整ができるのは大きいです。

焚火台の使い方が広がります。


スノーピーク 焚火台
スターターセット

焚火台本体とおすすめオプションが入った4点セットがあります。

  • 焚火台
  • 炭床 
  • コンプリート収納ケース
  • ベースプレート

МとLサイズにはスターターセットがあり、単品で買うよりもМは約4,000円。Lは約6,000円お得になっています。

てんちょー

安売りのイメージが無いスノーピークにしては、とーってもコスパに優れています!

Мサイズは今なら限定でグリルブリッジと焼きアミがセットでお得になっています!(メーカー公式)です


スノーピーク焚火台の
サイズ感

焚火台にはS・M・L・LLと4サイズあります。
サイズ選びは人数やキャンプスタイルで!

スノーピーク焚火台S

スノーピーク焚火台Sのメーカー画像

以前、焚火台Sを持っていました。  
収納時のサイズがとてもコンパクトで、セットや持ち運びが楽チンでした! 

しかし、、、

焚火台Sだと
市販の薪がはみ出る!!

キャンプ場等で販売されている一般的な薪のサイズは約40cmが多いです。
これだと、かなりはみ出ます。

Sがお勧めなキャンパーさん
  • ソロ
  • ブッシュクラフトをする
tentyou

結果、一つ大きいサイズの焚火台Mに買い替えました。 

初歩的な下調べ不足でした…

スノーピーク焚火台M

我が家は市販品の薪しか使わない軟弱キャンパーです。

3人家族で、市販の薪しか使わない我が家にはちょうど良いサイズです!

⇧Mでも少しはみ出してます。
でもこれくらいなら、気にならないです。

Mがお勧めなキャンパーさん
  • しんみりと焚き火
  • 焚火台でたまに調理

たまに焚火台でも調理することを考えても、Mがちょうど良いです。

tentyou

焚火台での調理頻度が多い場合は1つ大きいサイズをお勧めします。

Lがお勧めなキャンパーさん
  • 薪をガンガン使う!
  • 調理もガンガンする!
Lなら調理も楽チンです!

我が家もLを検討していましたが、収納サイズで車載が厳しくなるのでМにしました。

てんちょー

収納時のサイズも重要ですよ!

サイズ人数目安使用サイズ(㎜)収納サイズ(㎜)
Sソロ285×285×205355×410×20
M2ー3350×350×248450×515×27
L3ー455×455×315560×640×32
LLグループ633×633×440810×882×41
収納サイズは数字以上に違いを感じます。

まとめ

  • 5秒でセット!
  • 収納時は薄くフラット
  • ガンガン使える耐久性
  • 焚火台で料理の幅と質がアップ!
    (別売オプションが必要)
てんちょー

焚き火だけでなく、
バーベキューや料理にも高いレベルで使えます!

オプションの沼にご注意ください…笑

一生モノの焚火台と思えば
コスパは高いです!

焚火台スターターセット

スターターセットはSサイズの設定は無く、МとLのみです。

Мサイズは今なら限定でグリルブリッジと焼きアミがセットでお得になっています!(メーカー公式)です

てんちょー

一瞬でセットできる
一生モノの焚火台です!

⇩必見です!⇩

グリルブリッジの詳しいレビューはこちら⇩

グリルブリッジ アイキャッチ

からの
焚火台コンプリート収納ケース
の詳しいレビューはこちら⇩

コンプリート収納ケース アイキャッチ

実用主義キャンパーさん必見!

スノーピークを
・まだ詳しく知らない
・高級ブランドと敬遠している…
  そんなキャンパーさんに

  実用主義ギアをまとめてみました⇩⇩
  (コスパもなかなかですよ!)

スノーピーク おすすめ アイキャッチ
てんちょー

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