キャンプ用品。最初はこれだけあれば大丈夫!
実は全部買い揃える必要はないんです!
この記事はファミリーキャンプ初心者さんが
からキャンプ用品を徐々に揃えていくロードマップです!
こんにちは。
キャンプを始めてもうすぐ20年!
道具は揃っても、キャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
- これからキャンプを始める!
- これからキャンプ用品を揃える!
そんな方へ、失敗しないキャンプ用品選びをお伝えしていきます。
キャンプ用品を一式揃えようとすると、
って悩んで、それだけで疲れちゃいますね…
⇩ ⇩ ⇩
悩まず、安心してキャンプ道具が揃えられます!
精神的にも経済的にも簡単にキャンプ道具を揃えられるようにお伝えしていきます!
アウトドアブランドのサイトでもキャンプ用品の揃え方を解説しています。
ただブランドサイトでは自社製品の宣伝がメインになるので、『あれも買いましょう、これも買いましょう』って感じになっちゃいます。
全部、買い揃える必要はないです!
キャンプ歴15年以上の経験からお伝えします!
道具ほぼゼロ・経験ほぼゼロの初心者さんが
最低限のキャンプ用品を揃えるだけで楽チン・快適にキャンプが出来る!
失敗しないキャンプ用品選びのロードマップです。
はこちらで詳しく
・専門ブランドの安心感
・万が一の時には充実したアフターサービス
・ビギナー向けのアイテムが多い
・老舗のノウハウ
なんで
- キャンプ専門ブランドで揃えるキャンプ用品
- それ以外の格安品や代用品でも大丈夫なキャンプ用品
があるの?
最初からキャンプ用品一式をキャンプ専門ブランドで揃えようとすると、20万は余裕で超えます!
専門ブランドのハイスペックのキャンプ用品を買い揃えても、自分のキャンプスタイルに合わなかったら宝の持ち腐れになっちゃいます…
キャンプを重ねながら自分のスタイルに合ったキャンプ用品を選びたいですね!
とは言えども、屋外での寝食。テントなど信頼できる専門ブランドで買うべきキャンプ用品もあります。
という事で今回は
- キャンプ専門ブランドで買うべき、重要なキャンプ用品
- キャンプ専門ブランド以外(コスパ重視のノーブランドなど)で買っても心配にならない重要度の低いキャンプ用品
- ノーブランドでも大丈夫だけど、できたらキャンプ専門ブランドで買った方が良い中間的なキャンプ用品
をキャンプ初心者さんに分かりやすく、お伝えします。
キャンプ用品の重要度によって揃える優先順位を決めれば、精神的にも経済的にも負担は少ないですよ!
道具ゼロ・知識ゼロからでも
優先順位を決めれば
簡単にキャンプ用品を揃えられます!
初心者さんに必要なキャンプ用品一式
優先順位リスト
重要キャンプ用品
キャンプ専門ブランドで揃えた方が良い
- テント
- バーナー
- ライト
- マット
この4種は信頼のおけるキャンプ専門ブランドで揃えましょう!
なんでこの4種類を専門ブランドで揃えるのか?
格安品やノーブランドだと故障や不良品、低品質アイテムに遭遇する可能性が高くなります。
⇩ ⇩
もし遭遇してしまったら、キャンプ中に悲劇に遭う事も、、、
⇩ ⇩
- テントやタープなどの幕類
質の悪いテントは、強い風雨で浸水や倒壊することも… - バーナー(コンロ)などの燃焼類
キャンプ中に故障すると、ご飯抜きになる可能性も… - LEDライトやランタンの照明類
キャンプ場は自然の中。ライトが故障して点かなくなると暗黒の世界です… - 寝袋の下に敷くマット類
ここを油断すると翌朝は体中が痛いです…
こんな悲劇を起こさない為にも、4つのキャンプ用品は専門ブランドで揃えましょう!
非重要キャンプ用品
無名ブランドやキャンプ専門ブランド以外で揃えても心配にならない
故障や不具合があっても、何とかなりそうなアイテムはコスト重視で専門ブランド以外で揃えても大丈夫ですよ!
- 食器類
割れない材質なら何でもオッケー!
紙皿でも大丈夫(環境的には…) - 調理器具
鍋や包丁・まな板など日頃、家で使用している物でもオッケー!
- バーベキューコンロや焚き火台
慣れるまでは無理してバーベキューや焚き火をする必要はないんです。
初心者さんに火起こしや炭熾しは負担が大きく、心が折れることも…
最初はレンタルで練習するのもおススメです!
中間的なキャンプ用品
できたらキャンプ専門ブランドで揃えた方がいい
- イスやテーブルなどのファーニチャー類
キャンプって座っている時間が多いので、座り心地の良い専門ブランドで揃えたい…
でも人数分揃えると結構な予算に…
とりあえずは座れるだけでもオッケーです!
- シュラフ(寝袋)
こちらも家族人数分揃えると結構な額になります。
夏場や標高の低いキャンプ場(=陽が落ちても気温があまり下がらない)にしか行かないのなら、キャンプ専門ブランド以外でもオッケー
5月初旬や9月後半のキャンプや高原や標高の高いキャンプ場(=陽が落ちると気温が下がる)にいくなら、快適温度が適正な専門ブランドのシュラフがおススメです。
シュラフやバーベキューコンロ、焚き火台はほとんどのキャンプ場でレンタルしているので、急いで揃える必要性は低いんです。
それでは実際に、揃えていきましょう!
キャンプ用品①
テント
スペックの低いテントだと雨漏れやポール破損でテント崩壊することも…
テントは重要キャンプ用品
=キャンプ専門ブランドで
キャンプで一番大切なアイテムです!
雨風凌げる場所。キャンプ場での家。それがテントです。
テントには代表的な2つのタイプがあります。
- ワンルームテント
寝るスペースだけ - ツールームテント
寝るスペースとは別に料理や食事をダイニングスペースがある
ワンルームテント=寝るスペースだけ
ツールームテント=寝るスペースとは別に料理や食事をダイニングスペースがある
ファミリーキャンプにはツールームテント
ワンルームテントの場合はテントと別にダイニングスペースの屋根としてタープが必要になります。
タープが無いと風や突然の雨に晒されちゃいます。
設営 (テントをセットする) | 居住性 | 初心者向けは | |
---|---|---|---|
ワンルーム | 〇簡単! 寝室だけで コンパクト | △狭い ダイニングスペースとして タープなどが必要 | △慣れが必要 テントとタープ 2つの設営が必要 |
ツールーム | △大きい 寝室とダイニングスペース分の 大きさなので負担 | 〇広い これ一つで 寝室とダイニングが完成 | 〇設営は1つだけ 大きいけどドーム型や トンネル型なら簡単 |
ある程度キャンプに慣れてくれば、ワンルーム+タープの設営はコンパクトで負担も少ないです。
あくまでも『慣れれば』の話です!
ですが、不慣れな場合はワンルームでもツールームでも設営は同じくらいの時間が掛かる可能性が高いです。ワンルームはさらにタープの設営が必要になります。
キャンプに慣れるまでは
ワンルームテント+タープの設営はハードルが高いです、、、
ツールームテントはワンルームテントより大きく負担は少し増えますが、ツールームテントを設営するだけで寝るスペースとダイニングスペースができます。
トータルで考えれば、ワンルームテント+タープよりも
ツールームテントが初心者さんにお勧めです。
ツールームテントの種類
- ロッジテント
家のような形で居住性が高い
設営が負担
- ドーム型・トンネル型
ロッジ型の次に居住性が高い
設営しやすい
初心者さんがテント選びで失敗しないためにはドーム型・トンネル型のツールームテントです!
ドーム型でコスパ重視ならキャプテンスタッグです!
この価格(Amazonでの値引き率を含みます)ですが、信頼できるキャンプ専門の老舗ブランドです。
初心者さんが重視したい設営のしやすさと居住スペースの広さでバランスの取れたトンネル型テントはDODのカマボコテントです。
耐水圧(3000mm 浸水の心配はしなくて大丈夫)、ポール強度(韓国製ポール専門メーカーのポール)、通気(ベンチレーションが多い)、どれをとっても高水準です。
キャンプ用品②
バーナー
『火=熱源』が壊れて使えないと、ご飯抜きになるかも…
バーナーは重要キャンプ用品
=キャンプ専門ブランドで
コンロの事をバーナーと呼びます。
料理に火は欠かせません。
バーナーの燃料はホワイトガソリンを使うタイプとガスカートリッジ(LPガス缶)を使うタイプがあります。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
ホワイト ガソリン | ガスカートリッジ (ガス缶) | |
---|---|---|
取り扱い | △ メンテナンスや 準備(ポンピング)が必要 | 〇 本体とガス缶を 繋げるだけ |
火力 | 〇 低温でも、 安定した火力 | △ 気温が低いと 火力が落ちる |
初心者向けは | 作業が 増えるので△ | 初夏から初秋のキャンプなら〇 |
初心者さんには取り扱いが楽チンな
ガスバーナーがおすすめです。
一口(ひとくち)コンロ?
二口(ふたくち)コンロ?
バーナーは一口のシングルバーナーと二口のツーバーナーがあります。
- シングルバーナー
温めるだけなどの簡単な料理なら充分 - ツーバーナー
自宅にいる時と同じように料理ができる
キャンプを始めたばかりの頃は手間と時間をかけて本格的な料理にチャレンジするよりも、簡単に作れる料理がおすすめです。
レトルトや温めるだけの楽チン料理ならシングルバナーがあれば充分です。
慣れない環境。慣れないキャンプ用品を使って失敗するよりも、少ない時間で簡単に作れる料理でキャンプ時間を楽しむことを優先しましょ!
我が家はキャンプ歴15年ですが、未だにレトルトや自宅で作ったものをキャンプ場で温めるだけの手抜き飯です…笑
楽チン!快適なキャンプがモットーです。
シングルバーナーはツーバーナーと価格面で比較しても半値程と初心者さんに優しく、お勧めしやすいです。
コンパクトさが強みのシングルバーナーは五徳(お鍋を載せる土台)が小さいタイプがメインです。
ですが、五徳が小さいとファミリーキャンプで使うクッカー(鍋やフライパン)が不安定になってとっても危険です。
ですが、キャプテンスタッグとスノーピークのシングルバーナーは五徳が大きく安心して料理が出来ます。
キャプテンスタッグ、定価でもコスパは最強です!
コスパだけでなく、老舗ブランドの信頼もあります!
スノーピークのフラットバーナーは多くのテーブル(IGT規格)にビルトインできます。
フラットバーナーをテーブルにビルトインすると、快適なキッチンもできます!⇩
⇩詳しくレビューしてみました!⇩
フラットバーナー
+
ステンレスキッチンテーブル
+
IGT(アイアングリルテーブル)
キャンプ用品③
ランタン・ライト
キャンプ場は自然の中です。故障などでライトが無くなると、そこは暗黒の世界です…
ランタン・ライトは重要キャンプ用品
=キャンプ専門ブランドで
ランタンは大まかに3種類あります。
- ガソリンランタン
キャンプ用のホワイトガソリンを燃料としています。 - ガスランタン
バーナーの項でお話しした、ガスカートリッジ(OD缶やCB缶)を燃料としています。 - ライト
電池やバッテリー式です。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
↓の表はスライド横にします⇔
明るさ | 取り扱い | 初心者向けは? | |
---|---|---|---|
ガソリンランタン | ◎明るく 寒冷期でも 安定した明るさ | △ メンテナンスや 準備(ポンピング)が必要 テント内厳禁 | △ サイズも大きい メンテナンスの負担が大 |
ガスランタン | 〇普通 寒冷期には不安定 | 〇 最初だけホヤ(発光体)の 空焼きが必要 テント内厳禁 | 〇 初夏から初秋の キャンプなら〇 |
ライト (LEDランタン) | △比較的弱い 明るさは安定 | ◎ メンテナンスフリー テント内可能 | ◎ 光量が高いランタンを選べば 初心者さん向け👍 |
ガソリン・ガスランタンは本体が大きく、燃料を燃やして光るので本体が熱いです。
懐中電灯のような持ち運びには向いてません。
またガソリン・ガスランタンは一酸化炭素中毒の危険があり、テント内厳禁です。
ライト(LEDランタン)はコンパクトで持ち運びも簡単で、テント内でも使用できます!
取り扱いが簡単なライト(LEDランタン)がお勧めですね!
ライトはいくつ必要?
ライトは少なくとも2つは必要です。
3つあれば安心です。
3つも何に使うの?
- メインライト
サイト全体を照らす - サブライト
手元を照らす - 懐中電灯
移動時に
ここではこの3種類の役割がひとつのライトで出来る製品を紹介します。
クアッドマルチパネルランタンは4つの発光体が取り外せて、それぞれが小型ライトになる、懐中電灯にもなる、スマホも充電できる。
防災用としても活躍しますね!
ゴールゼロは手のひらサイズでコンパクト、なのにメインライトにもなる明るさです。
明るさの調整ができたりと多機能で価格面でもバランスの取れたLEDライトです
3つあればサイト内の灯りは充分です。超人気ライトなので模倣商品も多くありますが、本家ゴールゼロをおススメします。
⇩詳しくレビューしてみました!⇩
・数値上(150ルーメン)は低いが
メインランタンにもなる明るさ
・懐中電灯にもなる
・光量が調整できる
・充電しながらでも使える
・手のひらサイズとコンパクト
ランタンスタンド、ハンガーも紹介
ライトはどこに置くの?
テーブルに置くと、そこだけ明るくなるけど、灯りが全体に広がらないんです。
ランタンスタンドがあれば、好きなところに置けてサイト全体が明るくなります!
上から吊るす事でライト周辺を効率よく照らせます。
パイルドライバーは地面に突き刺すだけ!どこにでもライトを吊るせます!
⇩詳しくレビューしてみました!⇩
場所を選ばずにランタンを吊るせます!
ポールに吊り下げるなら、
ポールに引っ掛けるだけのランタンハンガー
ランタンスタンド、ランタンハンガーは非重要キャンプ用品=コスパ重視でノーブランド品でもオッケーです!
キャンプ用品④
マット シュラフ
テントの中とは言え、屋外で寝る訳ですから寝具類は手を抜きたくないですね!
マット・シュラフ(寝袋)を重要視が無いとデコボコの地面、地中の湿気や冷気(夏場でも)の影響をもろに受けます。
寝不足…体中が痛い…
最悪のキャンプになっちゃいます
マット
ボコボコの地面で痛くて寝れない…
地面からの湿気で湿っている、冷気が冷たくて寝れない…
睡眠の確保のためにも、
マットは重要キャンプ用品
=キャンプ専門ブランドで
3つのタイプがあります
- クッションタイプ
広げるだけの銀マットなど - インフレータブルマット
空気を入れるタイプ - コット
布を骨組みで布を張っているベッド
それぞれにメリット、デメリットがあります。
↓の表はスライド横にします⇔
セット方法 | 寝心地 | 初心者向けは? | |
---|---|---|---|
銀マット | ◎広げるだけ | △3cm以上の 厚さがあれば良いが その分収納が✕ | △価格的には良いが、 寝心地を捨てるか、 収納スペースを犠牲にするか |
インフレータブル マット | △空気を入れる 電動ポンプがあれば◎ | 〇厚さ3cm以上の タイプが主流 | ◎収納時はコンパクト 収納袋が空気入れになるタイプや 電動ポンプがあれば負担が減る |
コット | △組み立てが必要 力もいる | ◎ベッドと同じ 地面からん影響はゼロ | 〇収納時はコンパクト 家族人数分となるとセットの 負担もあるが、価格面がネック |
コスパを追求して、耐久性の低いインフレータブルマット(空気が抜けたり、壊れたり)や銀マットで寝ると大抵、翌朝体が悲鳴を上げます。30を超えた体には厳しいですよ
こんな経験をするとキャンプが嫌いになる場合も、、、妥協はしたくないですね!
マット、コットは今後のキャンプライフを大きく左右します…笑
家族人数分になるので、価格だけでなく収納スペースやセットする時間にも大きな影響があります。
キャンパーインフレーターマットは収納袋が空気入れにもなるので、セットが楽チン!
ダブルサイズならセット(空気を入れる)手間も半分で済みます
気になるのはマットで一緒に寝ている家族が寝返りをすると、揺れます、、、
コットならDODのバッグインコット
寝心地の良さ、バッグに入るほどコンパクト、価格のバランスが高いです!
でも分解に力とコツが必要と多くのキャンパーさんから声が上がっています…
マットやコットは結構な価格がするのに、故障(フレーム不具合や空気漏れ)や初期不良が多い製品です。
アフターサービスが充実しているキャンプ専門ブランドで不安を減らしたいですね
キャンプと言えども寝心地は妥協したくない!
家のベッド以外では眠れる自信が無い…
⇩ ⇩
ヘルニア持ちのわたしでも熟睡できる。寝心地最高のコットがあります!
⇩詳しくレビューしてみました!⇩
最高の寝心地、超軽量、
簡単な組み立てと分解、
最強コットです!そして最高級…
シュラフ
中間キャンプ用品=できたらキャンプ専門ブランドで、、、
キャンプ場の場所やキャンプする季節によって、コスト重視のノーブランド品かキャンプ専門ブランドの違いがあります。
夏場しかキャンプに行かない。
標高の高いキャンプ場には行かない。
⇩
コスト重視のシュラフ(快適温度15℃)でノーブランドでも大丈夫!
夏場、標高の低いキャンプ場は陽が落ちても気温が下がらないので寒さを気にする必要性は低いです。
涼しい所でキャンプしたい!
春や秋でもキャンプしたい!
⇩
キャンプ専門ブランドでスリーシーズン対応のシュラフ(快適温度5℃)のシュラフなら安心です。
5月や9月中旬だと朝晩の冷え込みが強いです。
夏場でも標高の高いキャンプ場でも冷え込むことがあるので、3シーズン(春から秋)に対応しているシュラフ(=快適温度5℃)は必須です!
快適温度とは?
その名のとおり、シュラフで快適に眠れる温度の事です。
・夏場は15度
・3シーズンは5度
シュラフにはマミー型とレクタングラー型があります
温かさ | 収納サイズ 同じ快適温度で比較 | 初心者向けは? | |
---|---|---|---|
マミー型 | 〇冬用モデルが多い | 〇コンパクト | △足元が窮屈 収納袋に入れるのが手間 価格⇧ |
レクタングラー型 | △夏場以外は 寒さを感じるかも | △マミー型より 一回り大きい | 〇足元が広い 収納は畳んで丸めるだけ 価格⇩ |
シュラフも家族人数分となると収納時の影響が大きくなります。
クルマの収納に制約があるならマミー型がおすすめです。
布団と同じように、肩や足元がゆったりして寝たい方はレクタングラー型がおすすめです。
家族人数分を揃えると、価格面の影響も大きくなりますよね!
夏場しかキャンプに行かないならパフォーマーⅢ
コスト重視なのに、鉄板ブランドのコールマン!
車載スペースに限界が…
コンパクトなシュラフが欲しい!しかも3シーズン対応ならマミー型のスリーピングバッグ
しかも3シーズン対応です!
キャンプ用品⑤
テーブル
大きめでハイタイプのダイニングテーブルがあれば大丈夫!
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
テーブルは使用用途で3タイプあります。
それぞれ天板の高さが違います
- ダイニングテーブル
食事がメイン
天板高65cm(ロースタイルなら45cm) - キッチンテーブル
立って料理するのがメイン
天板高80cm - サイドテーブル
ロースタイルでまったり用
天板高45cm
全部あればキャンプライフも快適になりますが、、、
まずはダイニングテーブルだけあれば大丈夫!
キッチンテーブルはそこそこの価格になるので、大きめのダイニングテーブルでキッチンテーブルも兼ねましょう!
それぞれのテーブルについて詳しくお伝えします!
ダイニングテーブル
絶対必要なダイニングテーブルです!
天板の高さ約65cmのダイニングテーブルがあれば、料理することも可能なのでキッチンテーブルの役割もこなせます。
料理をするとなると、調理器具を置いたりするのでそれなりのサイズが必要です。
- 3人家族なら4人用サイズ
- 4人家族なら6人用サイズ
天板の広さがあれば料理もストレスなくできます!
ビストロ フォールディングテーブルは高さが選べるので、ロースタイルにも対応できちゃいます!
キッチンテーブルの高さにも合わせられるので、料理もしやすいです。
大きい分、収納時も場所を取るので車載サイズを要チェックです…
DODのグッドラックテーブルなら、天板下に収納スペースがあるので調理器具を収納できます!
色も3色から選べ、高さも4段階から選べます。
サイズさえ合えば、コスト重視でホームセンターなどに置いてあるノーブランド品でも大丈夫です。
キッチンテーブル
あると嬉しいキッチンテーブル
キッチンテーブルがあれば料理がとーっても楽チンで快適になります。
天板下が収納スペースになっている製品が多く、料理をする事に特化しています。
マルチキッチンテーブルは3段収納とセットのしやすさ、価格面とバランス良すぎです!
ツーバーナーがあれば絶対欲しくなるキッチンスタンド!
まるで自宅のキッチン!
天板を追加すれば広大な料理スペースができます!(スライド4枚目の画像)
キッチンテーブルは使い勝手を重視したいので、キャンプ専門ブランドで揃えるのがお勧めです!
サイドテーブル 慣れてきてからでも
焚き火のお供のサイドテーブル
焚き火やまったりしている時に、手元にお酒やおつまみ、朝はコーヒーを置いたりととっても便利です。
サイドテーブルは基本的にロースタイル(天板高45cm)です。
次のイスの項で後述しますが、イスもロースタイルに合わせる必要が出てきます。
2wayステンレスサイドテーブルは火の粉が飛んできても、焚き火で加熱した鍋などを置いても大丈夫
奇跡のワンアクション!?でセット
Myテーブル竹はセットの負担がほぼゼロです!
サイズ・質感・セット方法がお気に入りで自宅でも使っています。詳しくレビューしてみました!⇩
天板を広げるだけ!
ワンアクションでセット完了。
とりあえずはロースタイルでモノが置けるテーブルなら、コスト重視のノーブランド品でもオッケーです…笑
焚き火のお供のサイドテーブルは最初から無理して揃える必要はないです。
キャンプデビューしたばかりの頃は焚き火をする余裕がないことも、、、
我が家が始めたばかりの頃は慣れない設営と料理で時間がかかって、焚き火を始めようとしたら夜遅い時間になっちゃってました…
あると便利だけれども、キャンプに慣れてからでも大丈夫!
ラック
キャンプ用品が増えてくると、その置き場所で悩みます、、、
キャンプ用品が増えてくれば、ラックは必須アイテムです!
ラックがないと
⇩
テーブルやイスの上にモノを置くから
⇩
テーブルが散らかる、イスに座れない
⇩
だったら地面に直置きしちゃう
⇩
・雨が降ると浸水と汚れが…
・朝露でも浸水と汚れが…
・アリさんに侵入されやすくなります…
⇩
汚れます…泣
ラックがあれば
⇩
・サイト内が整理整頓できる
・モノが取りだしやすく快適に
ラックによってはサイドテーブルにもなりますよ!
みんな大好きフィールドラックは重ねて収納力倍!追加天板でテーブルにもなります!
- 幅広でたくさん置けるラック
- 天板を追加すればサイドテーブル!
- 重ねれば収納スペース倍増!作業台にもなる!
モノが置ければキャンプ専門ブランド以外でも全然大丈夫です。
コーナンラック
コーナンのキャンプ用品って何気にヒット商品が多いんです。
キャンプ用品⑥
イス
ハイタイプで座れれば、なんでもオッケー!
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
イスもテーブルと同じくロータイプやハイタイプがあります。
ロータイプ
焚き火でまったりできるロータイプ(座面高約30cmで合わせるテーブル天板高約40cm)はキャンプで自然を満喫できます。
でも食事する時はお腹が窮屈になるので、少し不向きです。
ハイタイプ
食事に向いているハイタイプ。
座りながらの作業も、ハイタイプが向いています。
ロータイプとハイタイプ
どっちを選べばいいの?
それはキャンプを続けていくうちに、
自分に合ったキャンプスタイルが見つかります!
じゃあ、キャンプスタイルが決まるまではどうすればいいの?
⇩ ⇩
ダイニングテーブルに合わせる
ハイタイプがおススメです!
テーブルの項でもお話ししましたが、最初は多用途に対応できるダイニングテーブルがおススメなので、イスの高さもダイニングテーブルに合わせるのが無難です。
イスもテーブルと同じく、キャンプスタイルが確立するまでは
ハイタイプでコスト重視でオッケーです。
コスト重視をおススメしておきながら天下のコールマン!ハイタイプのリゾートチェアです…笑
コールマンなのに、この価格は投げ売り状態です…喜
ロータイプ・ハイタイプ兼用の最終兵器!
1台何役⁉スゴイ椅子です。スゴイッス
ロースタイルチェアは背面に体重を預けてリラックスするタイプ(後傾)が多いですが、そうすると食事には不向きです。
背筋を立てて座るタイプのロースタイルチェアなら食事にも向いています。
座り心地も最高!ヘルニア持ちの私も長時間座ってられます。
リビングで毎日座っています!
キャンプ用品⑦
クッカー・テーブルウェア
お鍋やフライパン。お皿やお箸など。
キッチンアイテムは急いで揃えなくても大丈夫です!
クッカー
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
⇩
と言うよりも、、、自宅用を使えば大丈夫!
鍋やフライパンなどをクッカーと呼びます。
キャンプを始めた頃は自宅で使っている鍋やフライパンで代用しても全然大丈夫です!
持ち運びに少しだけ場所を取りますが…
キャンプを始めたばかりの頃は本格的な料理をする余裕はないので、楽チンな手抜き料理ばかりしていました。
今でもそうですが、レトルトや自宅で作ったものを温めるだけ!がメインです。
とりあえずは自宅用の大きめな鍋とフライパンだけあれば大丈夫!
なので、キャンプ用品として売っているクッカーセットは当面必要なかったです。
キャンプ始めた頃は自宅用で!
⇩ ⇩
慣れてきてからクッカーセットを揃えれば大丈夫です。
キャンプ用のクッカーはスタッキング(重ねて収納)できて収納・持ち運びが楽チンです!
もちろん、IH対応でなく、ガス火対応です。
自宅用と兼用できない場合は、価格・クッカーの種類からもフィールドシェフ クッカーセットが初心者さん向けです!
作りがしっかりしています。
fan5DXは一生モノのクッカーセット!
詳しくレビューしてみました!⇩
使い勝手◎
自宅用よりイイかも、、、
テーブルウェア
こちらもクッカーと同じく、
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
⇩
と言うよりも、、、自宅用を使えば大丈夫!
お皿やお箸などのテーブルウェアは割れなければ何でもオッケーです。
自宅にあるプラ容器やプラ食器でも全然大丈夫!
我が家はこんな感じのプラ容器を持って行ってました!
キャンプ始めた頃は自宅用のプラ容器やプラ食器で!
⇩ ⇩
慣れてきてからテーブルウェアセットを揃えれば大丈夫です。
最初は紙皿や紙コップもアリです…
環境的にはお勧めできませんが…
万能テーブルウェア!シェラカップ
キャンプ用のテーブルウェアを最初に買うならシェラカップです!
- スタッキング性能が高い
- 火にかけられる
テーブルウェアもクッカーセットと同じくスタッキング出来れば持ち運びも楽チンです。
2枚重ねてもこの薄さ!持ち運びが楽チンです!
チタンやステンレス製のシェラカップは火にかけられるので冷めても温められます!
シェラカップさえあれば大丈夫!(大皿料理は厳しいですが…汗)
スノーピークの鉄板アイテム。
ステンレスシェラカップはスノーピークではコスパ◎です!
ステンレスとチタンシェラカップを詳しくレビューしてみました!⇩
炊飯や調理もできる!
みんな大好きシェラカップの徹底レビューはこちら⇩
100円ショップやホームセンターにある、コスト重視の金属製シェラカップでも大丈夫!
キャンプ用品⑧
クーラーボックス
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
⇩
発砲スチロールや保冷袋でも代用できます!
保冷するにはいくつかのパターンがあります
持っていく食材やキャンプ日程によっても変わります。
- 釣りやキャンプ用の
クーラーボックス(ハードタイプ) - 発泡スチロール
- お買い物用の保冷バッグ・
ソフトタイプクーラー
キャンプ用品では無いですが、発砲スチロールや保冷バッグでもそこそこ代用できます!
保冷力 | サイズ | どんなキャンパーさん向け? | |
---|---|---|---|
クーラーボックス (ハードタイプ) | ◎2泊キャンプでも 充分冷えている | △車載に制限が あると厳しい | 2日目もキンキンに冷えている ビールが飲みたいキャンパーさん向け |
発砲スチロール | ◎2泊キャンプでも 充分冷えている | △車載に制限が あると厳しい | 見栄えは気にしない! 保冷力重視! |
保冷バッグ・ ソフトタイプクーラー | △2日目の昼には もう厳しい | ◎積載しやすい | 2日目は現地で調達。衛生的に 問題ない程度に冷えていれば大丈夫 |
キンキンに冷えたものが飲みたい!
生肉や生魚等のデリケートな食材を使う
⇩
クーラーボックスや発砲スチロールが必要
場所は取るけど保冷力最強の発泡スチロールなら予算も少なくて済みます。
反対に我が家みたいな楽チン料理の手抜きキャンパー(=レトルトや温めるだけのパックご飯)なら冷やす必要もなし。
食材も現地のスーパーで調達するから、お買い物時に使っている保冷バッグと保冷剤で何とかなっちゃいます。
保冷バッグのようなソフトタイプなら場所も取らずに、収納や持ち運びが楽チンです!
我が家はキャンプ用のクーラーボックスを買ったのはキャンプを始めてから3シーズンしてからです…笑
場所を取らないソフトタイプ!
翌日もビールはキンキンに冷えている!
保冷力最強のソフトタイプクーラーのレビューです⇩
キャンプ用品⑨
焚き火台・バーベキューコンロ
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
複雑な作りではないので、多少の不具合や故障で使えなくなる事は少ないです。
キャンプと言えば、
・バーベキューで肉を食らう!
・夜は焚き火で癒されたい!
焚き火とバーベキューはキャンプに欠かせないアクティビティですよね!
・焚き火するには焚き火台
・バーベキューをするにはバーベキューコンロ
それぞれが必要です。
焚き火もバーベキューも両方したい!
⇩
1台で、焚き火とバーベキューができる
バーベキュー(=料理)兼用の焚き火台もあります。
- 焚き火専用の焚火台
- バーベキュー専用の
バーベキューコンロ - バーベキュー(料理)もできる焚き火台
それぞれにメリットデメリットがあります。
メリット | デメリット | 初心者向けは? | |
---|---|---|---|
焚き火専用 焚火台 | コンパクト | もちろん バーベキューは出来ない | 焚き火はするけど BBQはしない人向け |
バーベキュー専用コンロ | 熱効率よく 美味しくBBQができる | 嵩張る | BBQはするけれど、 焚き火はしない人向け |
バーベキューコンロ兼 焚火台 | 焚き火も BBQもできる | 熱効率が良くない 美味しいBBQが難しい 嵩張る | BBQも焚き火もやりたい人向け |
焚き火・バーベキューで迷っているなら、無理に買わないでキャンプ場でのレンタルもおすすめです。
焚き火専用の焚き火台
焚き火専用の焚き火台は薪を置くだけの台なので、コンパクトなものが多いです。
コンパクトで、持ち運びは楽チン!収納スペースも気にならないです。
バーベキューをしないなら、ファイアスタンド
とーってもコンパクトになります!
入門機としてはコスパ最強!
ホームセンターなどにある、格安ノーブランド品の焚き火台でも大丈夫!
薪を置くスペースが一辺40cmくらいはあれば、市販の薪が使いやすいです。
バーベキュー(料理)兼用の焚き火台
焚き火もバーベキューも両方やりたいキャンパーさんにはバーベキューや料理が出来る焚き火台がおすすめ!
ファイアグリルは焚き火・炭焼き料理・ダッチオーブン料理(別売り)・加熱ができます!
ユニフレームなのに初心者さんにも優しい価格です!
バーベキュー(=料理)兼用の焚き火台はバーベキュー専用コンロと比べると、料理をするには燃焼効率が弱いです。
その分、炭を多く必要としたり、熱が料理に伝わりづらく美味しく焼くことが難しくなる問題があります…(前職が焼き鳥屋店長だったので、口うるさくてごめんなさい)
その問題を解決できる焚き火台があります!
・焚き火はもちろん!バーベキューも美味しくできる
・フラットに収納できるコンパクトさ!
・セットや片付けは折りたたむだけで楽チン!⇩
バーベキューコンロ
- 美味しいバーベキューが食べたい!
- 焚き火はしない
焚き火台兼用よりもバーベキュー専用コンロがお勧めです。
バーベキューコンロは手に入れやすい価格が多いです!
バーベキューコンロもホームセンターなどで売っている、コスト重視のノーブランド品でも大丈夫です!
とはいえ、かなり嵩張るアイテムなので、折りたたみタイプのコンパクトなアイテムをおススメします!
折りためばA4サイズに収納!
セラミック壁で熱効率も高い。
元焼き鳥屋店長の愛用品!…笑
2~3人サイズですが、1.5倍サイズもあります!
ちょっと寄り道、、、
焚き火とバーベキュー
キャンプに慣れてからでもいいんじゃない、、、
初めてのキャンプで焚き火とバーベキューをするのはなかなかハードです。
キャンプの前日準備からキャンプ場までの移動。
キャンプ場についてからの設営でクタクタになっている中で、
これ以上の負担は、ただの苦行です…
最悪の場合、疲れ果ててキャンプ嫌いになっちゃう事も…
慣れない焚き火では火起こしだけでも一苦労。
バーベキューでも炭熾しで一苦労。
お恥ずかしいですが、我が家もいまだに火起こしや炭熾しで時間が掛かっています。
バーベキューでなくても、今は簡単に作れる美味しいキャンプ飯はいくらでもあります。
我が家は疲れ知らずのレトルト、手抜き料理派です。
画像はコンビニレトルトですが、専門店のレトルトや無印のレトルト。
美味しいレトルトもたくさんあります!
焚き火でなくとも、ガスランタンの炎や星空を見てるだけでも充分癒されます。
キャンプの回数を重ねて、準備や設営に慣れてきてから。
慣れてきてから焚き火台やバーベキューコンロを揃えていくのもおススメです。
焚き火もバーベキューも無理してやらずに、『余裕があったらやってみようかなぁー』って感じの方が気楽でいいですよ!
道具を揃えてなくても、ほとんどのキャンプ場でレンタルできるので気楽にはじめられます!
キャンプ用品集めは、キャンプを重ねながら、
焦らずマイペースで楽しんでいきましょう!
まとめ
・重要アイテム
・中間アイテム
・非重要アイテム
これらを決めてキャンプ用品を揃えていけば、気持ちの面でも経済面でも楽チンです!
(専門ブランド)
・テントやタープ
風雨での浸水、倒壊を無くす
・ランタン、ライト
ライトが点かなくなると暗闇
・バーナー
故障するとご飯抜きになるかも…
・マット
最低限快適な睡眠をしないと
翌日は体中が痛い、眠い
重要アイテムは初心者さんでも信頼できるキャンプ専門ブランドで揃えることをお勧めします。
不具合や故障のトラブルを可能な限りゼロにして、安心で快適なキャンプライフを送りたいですね!
(できたら専門ブランド)
・シュラフ
夏場だけ、低地だけならノーブランドでも大丈夫
キャンプする季節や場所によって、キャンプ専門ブランドかコスト重視のノーブランドが別れます。
(コスト重視のノーブランド)
- テーブルとイス
モノが置ける。座れるだけで大丈夫
最初はハイタイプ - クッカーとテーブルウェア
自宅用でも大丈夫 - クーラーボックス
保冷バッグや発砲スチロールで代用可 - 焚き火台とバーベキューコンロ
キャンプに慣れてから
レンタルも可
非重要アイテム。キャンプを始めたばかりはコスト重視のノーブランドでも大丈夫です。
コスト重視だと初期不良や故障などの不具合の可能背が高くなります。アフターサービスも期待できません。
でも、多少の不具合や故障に遭遇しちゃっても、キャンプ中止(続行不可)に繋がるような可能性が低いアイテム群です。
とはいえ、長くキャンプを続けていくとなると、非重要アイテムは耐久性や機能性に不安や不満が出てきます。
キャンプの回数を重ねていくと、自分のキャンプスタイルが決まっていきます。
- 料理重視派
- まったりノンビリ派
- アイテムはコンパクト派
- アイテムは機能性重視派 等など
それに合うように非重要アイテムを重要アイテムにバージョンアップ(=専門ブランドなどへ買い替え)していくのもキャンプの楽しみのひとつです。
我が家は娘の成長と同時にキャンプスタイルが変わり、
テントが3回もバージョンアップしました。
買い替えるのは楽しいですけど、
出費が厳しいです…泣
本記事で重要アイテムと非重要アイテムを買い分ければ、
気持ちの面でも経済面でも楽チンで快適なキャンプライフが送れると思います。
自分のキャンプスタイルを探りながら、
マイペースにキャンプ用品を揃えてみて下さい。
重要アイテムはこのブランドで!
・専門ブランドの安心感
・万が一の時には充実したアフターサービス
・ビギナー向けのアイテムが多い
・老舗のノウハウ
キャンプ歴15年以上というより、
メインはキャンプ用品集め15年以上…笑