今回はスノーピーク ソリッドステークのレビューです!
こんにちは。
キャンプを始めてもうすぐ20年!
道具は揃っても、キャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
- 石をも砕く最強ペグ!
- 半永久的に使える鍛造製!
我が家が長年使ってきたソリッドステークをメリットとデメリットと共に徹底レビューします。サイズ別に20、30、40の使い分け方法などをお伝えしていきます。
キャンプ道具を買う時って、
こんな感じで、色々と悩んじゃいますよね!
そんな方に自称『非スノーピーカー(イベント不参加・非カード会員)』の私が、、、
忖度ゼロで、キャンプが楽チン!快適になるスノーピークギアのレビューをしていきます!
ソリッドステーク30(左)と20(右) 数字は長さ(cm)です。
ファミリーキャンプって
荷物が多いし、料理も大変…
帰る頃にはヘトヘト…
そんなキャンプはイヤ!
⇩ ⇩ ⇩
少ない時間でも自然を満喫したい!
楽チンスタイルのファミリーキャンパーさんにレビューしていきます!
楽チンは正義!
映え狙いじゃなく、実用主義で紹介します!
それではスノーピーク ソリッドステークのレビューをはじめていきます。
どうぞ最後までお付き合いください!
芝生や土サイトに!
メインポールにおすすめ【30】
砂利サイトに!
サブポールにおすすめ【20】
更なる高機能!
超時短設営を目指すならデルタ
品切れ中です、、、
最強ペグの相棒は最強ペグハンマーで!
スノーピークを
・まだ詳しく知らない…
・高級ブランドと敬遠している…
そんなキャンパーさんに
実用主義ギアをまとめてみました⇩⇩
(コスパもなかなかですよ!)
最強のペグを!
鍛造製で半永久的に使える!
どんな地面にも突き刺さる!
ソリッドステークレビューはこちら⇩
失敗しないロードマップはこちら
・知識ゼロ、経験ゼロ、道具ゼロからでも大丈夫!
・最初から全部買い揃える必要ナシ!
・キャンプしながら揃えていく!
目次
スノーピークペグ
メリット デメリット
キャンプでの重労働=ペグ打ちやペグ抜きがスムーズ!
機能性でのデメリットは無いです!
採点表
仕方ないんですが、やっぱり重さがネックですね。
必要本数揃えたらかなりの重量です…
コスパと機能性
スノーピーク価格なので、やっぱりコスパがいまいちです…
ですが、耐久性は一生モノ!
一生モノと思えばコスパは高いです。
どんなキャンプスタイル
におすすめ?
初心者やコスパ重視のキャンパーさんには、価格がネックですね…
ペグ自体は重く、
『コンパクト重視』のキャンパーさんとは相性が良くないです
でもソリッドステークがある事で、設営の負担が大きく減ります!
『簡単設営重視』のキャンパーさんにはおススメです!
ペグ本体にブランドロゴが入っているので、ブランド重視=スノーピーカーさんは買わざるを得ないですね…笑
ソリッドステーク
最強ペグな理由
- 鍛造製!
金属を熱して叩くことで耐久性が高くなる。
固さを実験で証明します!
①ペグ打ち比べ実験
②石叩き実験 - 半永久的に使える!
折れる可能性が限りなくゼロに近いので、一度揃えれば買い足さずに済む! - 多機能ペグ
ペグの回転防止機能
フック付
4種類のペグでペグ打ち実験しました!
テント設営=ペグ打ちで、筋肉痛になった経験ありませんか?
そんなキャンパーさんにおススメです!
鍛造製のスノーピークペグ
ペグの種類はたくさんあります。
- プラスチック
- チタン
- ジュラルミン
- スチール
その中で鍛造とは?
金属を叩くことで内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する。また、金属を叩くことで内部の不純物を除去するとともに炭素元素を外に排出して炭素量の調節を行う[1]。鍛流線 (fiber flow) が連続するために組織が緻密になり、鋳造に比べて鋳巣(空洞)ができにくいので、強度に優れた粗形材をつくることができる。
「鍛造」『ウィキペディア フリー百科事典』(https://ja.wikipedia.org/)より引用
難しい事は苦手です、、、
なんにせよ、固くて頑丈です!
ペグ打ち比べ!
砂利サイトで打ち比べをしてみました。
あくまでも固い地面だけに対しての比較です。
左から鍛造・ジュラルミン・チタン・スチールです。
人生初のペグ打ち比べでした…笑
ペグを打ち始めた時は、正直どれもスムーズに砂利サイトに突き刺さりました。
ですが地中で石や木の根にあたった時に違いがありました。
ソリッドステーク以外のペグはどんなに力を入れても進まなかったですが、ソリッドステークだけはパワープレイで地中まで突き刺さりました!
他ペグであきらめた場所もソリッドステークなら突き刺さりました。
ペグ打ちがスムーズだと設営が楽チンです!!
固い地面に対して、ソリッドステークの強さは圧倒的です。他材質のペグもケースバイケースで大活躍できますのでご安心を
ちなみに、チタン製ペグを持った後にソリッドステークを持つと重さに違いに驚きます!笑
石を打ち砕く頑丈さ
ペグハンマーのレビューでもやった企画
石砕き!
この程度の石なら簡単に叩き砕けます。
石を打ち砕く状況なんて、まず無いんですが、、、
ほとんどチカラ要らずで真っ二つです!
強靭さの参考までに…
良い子はマネしないでください…
信頼度抜群!安心です!
半永久的に使える!
曲がっても大丈夫
地中の大きな石や、木の根にあたっても少し曲がるくらいです。
使い物にならないくらい曲がったり折れることは、まず考えられません!
曲がったものは叩いて再利用できます!!
10年以上使い続けてますが折れる経験はゼロです。 『ヤバい!折れるかも!』と思ったこともゼロです。 信頼度も最強です。
何も気にせず、ガンガン使えます!
細かい気配りがたくさん!
- 叩きやすい
- 抜きやすい
- 回転しない
ハンマーが滑らず叩きやすいヘッド
少しの力で抜けやすくなる穴
ペグハンマーにジャストフィット
フックを地面まで刺すと、ペグが回転せずに安定
強さだけでなく、気配りもできる最強ペグです!
さらに気配りできるペグが、、、⇩
ソリッドステーク デルタ
デルタの更なる気配りポイント3つ!
- 打ちやすい三角型(デルタ)
- フックが2箇所
- 打ちやすいヘッド形状
地面に打ち込みやすく、捻ることで抜きやすくなる三角形状
2か所のフックがあり、上側のフックはペグ打ち後も地面の上に出ています。
テント本体(フライ)のペグ打ち後でもインナールーム等のゴムやロープを上側のフックに引っかけることができるので、打ち直しをしなくても大丈夫!
ヘッドの面積が広く、ペグハンマーが打ちやすいです!
ソリッドステーク20 30 40
使い分け
サイズは20・30・40・50があります。 地面によって使い分けできます。
我が家は20は砂利サイト。
30は芝生・土サイトで使っています。
やわらかいサイト・砂地のサイトでは30が抜けやすかったので40があれば安心だなと思いました。
またタープのメインポールには30。
サブポールには20と使い分けしてます。
20 | 30 | 40 | |
砂利サイト(固い地面) | 〇 | △ | |
芝生・土サイト | △ | 〇 | △ |
砂サイト(柔らかい地面) | △ | 〇 |
我が家はほぼ砂利サイトのキャンプ場ばかりしか行かないので、20が20本と30が12本の装備です。
ソリッドステーク
まとめ
耐久力があるだけでなく、ペグ打ち・ペグ抜きが楽チンになる機能がたくさん!
重く、安いモノではないんですが、
設営・撤収が楽チンになる一生モノのペグ!
芝生や土サイトに!
メインポールにおすすめ【30】
砂利サイトに!
サブポールにおすすめ【20】
更なる高機能!
超時短設営を目指すならデルタ
品切れ中です、、、
最強ペグの相棒は最強ペグハンマーで!
最強のハンマーを!
鍛造製で半永久的に使える!
どんな地面にも負けない!
ペグハンマー レビューはこちら⇩
スノーピークを
・まだ詳しく知らない…
・高級ブランドと敬遠している…
そんなキャンパーさんに
実用主義ギアをまとめてみました⇩⇩
(コスパもなかなかですよ!)
失敗しないロードマップはこちら
・知識ゼロ、経験ゼロ、道具ゼロからでも大丈夫!
・最初から全部買い揃える必要ナシ!
・キャンプしながら揃えていく!
一生モノのペグで、
設営・撤収の疲れが激減です!