今回はマグカップの定番!スノーピーク チタンシングルマグのレビューです。
こんにちは。
ファミリーキャンプを始めてもうすぐ20年!
道具ばかり集めても、キャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
キャンプで使うマグカップって、
なんて思っていませんか?
たかがマグ。されどマグ、、、
マグにも色々な機能性があります。
マグカップが直火にかけられれば、朝晩の冷え込んだ時に冷めたコーヒーも簡単に温められます。
マグ同士をスタッキング(重ねられれば)収納や運搬が楽チン!
キャンプ用マグには直火やスタッキングができる製品が多くあります。
数あるマグの中でも、スノーピーク チタンシングルマグは更に、、、
我が家がファミリーキャンプで実際に使ってみて、メリットだけでなくデメリットも含めて徹底レビューします。
チタンシングルマグで
楽チン!快適なキャンプライフを!
キャンプ道具を買う時って、
こんな感じで、色々と悩んじゃいますよね!
そんな方に自称『非スノーピーカー(イベント不参加・非カード会員)』の私が、、、
忖度ゼロで、キャンプが楽チン!快適になるスノーピークギアのレビューをしていきます!
ファミリーキャンプって
荷物が多いし、料理も大変…
帰る頃にはヘトヘト…
そんなキャンプはイヤ!
⇩ ⇩ ⇩
少ない時間でも自然を満喫したい!
楽チンスタイルのファミリーキャンパーさんにレビューしていきます!
楽チンは正義!
映え狙いじゃなく、実用主義で紹介します!
購入を検討されている方、マグ選びで悩んでいる方に少しでも参考になればと思います。
それではスノーピーク チタンシングルマグのレビューをはじめていきます。
どうぞ最後までお付き合いください!
徹底比較!
・直火の可否…
・メリットデメリット
・保温性能
どれが自分に合っているのか、わかります!
スノーピークを
・まだ詳しく知らない…
・高級ブランドと敬遠している…
そんなキャンパーさんに
実用主義ギアをまとめてみました⇩⇩
(コスパもなかなかですよ!)
失敗しないロードマップはこちら
・知識ゼロ、経験ゼロ、道具ゼロからでも大丈夫!
・最初から全部買い揃える必要ナシ!
・キャンプしながら揃えていく!
それでは、どうぞ最後までお付き合いください!
目次
チタンシングルマグは
『直火』と『スタッキング』
だけじゃない!
サイズは450・300・220の3種類あります。
スノーピークではチタンシングルマグ以外にも、保温性がより優れている二重構造のチタンダブルマグとステンレス真空マグがあります。
各マグの直火の可否、スタッキング性能の比較。
シリコーンリッド(蓋)有り無しの保温実験までやってます!
チタンシングルマグ
メリットデメリット
同サイズのスタッキングはできませんが、サイズ違いでのスタッキング性能はとても高いです。
チタンシングルマグ
採点表
楽チンキャンプには持って来いの道具です。
機能性はほぼ文句なし!
機能性とコスパ
チタンシングルマグは220・300・450の3サイズ揃えても10,000円弱とスノーピーク製品の中では良心的価格ですよ!(2023.4)
スタッキング機能の高さがポイントを大きく上げています!
どんなキャンパーさんに
おすすめ?
他メーカーと比べてはやはり割高ですが、スタッキング機能、持ちやすいハンドルは他メーカーとの差額分の価値は充分あります。
スノーピーカー以外のキャンパーさんにもお勧めできます!
徹底レビュー!
それでは詳しく紹介していきます。
- スタッキング性能
- 直火
- ハンドル
- デザイン
4項目について詳しくレビューしていきます!
スノーピーク
チタンシングルマグ
スタッキング性能
スノーピークのマグはチタンシングルマグ・チタンダブルマグとステンレス真空マグの3種類があります。
左からステンレス真空マグ、チタンダブルマグ、チタンシングルマグ
見た目はどれも似ていますが、スタッキング性能は違いますので気を付けてください。
- チタンシングルマグ
(220・300・450の3サイズ)
⇒3サイズ全て可能 - チタンダブルマグ
(220・300・450の3サイズ)
⇒450と300 450と220なら可能 - ステンレス真空マグ
(300・450の2サイズ)
⇒300と450のみ可能(200は製品自体なし)
今回紹介しているチタンシングルマグは3種類のスタッキングができます。
ハンドルを折り畳み、
重ねるだけ、、、
こんなにカッコよくスタッキングできます!
同サイズでもスタッキングできれば良かったのですが、こればかりはわがままですね、、、
スタッキングはキャンプを楽チンにしてくれます!
チタンシングルマグ
スタッキングは異なるサイズで
- 1サイズ違いのスタッキングはできます
例300と220→〇 - 2サイズ違いのスタッキングもできます
例450と220→〇 スタッキング時はガバガバですが、、、 - 同サイズでのスタッキングはできないです…
例300と300→×
スノーピーク
チタンシングルマグ
直火が出来る!
スノーピークHP上では直火使用は推奨していません。
マグ製品全般におきまして、直火での使用はおすすめしておりません。
スノーピークホームページより
変形や変色、火傷をされる可能性がございますので、直火ではご使用いただかないようお願いいたします。
特にダブルウォール(二重構造)に関しましては、内圧が上昇し破裂する恐れがございますので、絶対に直火での使用はおやめください
シングルマグの直火については火傷等に細心の注意を払ったうえで、自己責任になります。
直火が出来る、出来ないも種類によって変わります。気を付けてください。
- チタンシングルマグ⇒可能
- チタンダブルマグ⇒不可
- ステンレス真空マグ⇒不可
紹介しているチタンシングルマグは直火が出来ます!
飲み物が冷めたら、サッと火にかけてあたためる。 これ大きなメリットです。
弱火で軽く温めるくらいなら、持ち手もそこまで熱くなりません。(個人差があるので、くれぐれも注意してください。)
冷めやすいシングル構造ですが、、、
冷めたら火にかけて温める。
これ楽チンです!
二重構造のチタンダブルマグや真空構造のステンレス真空マグと、保温性を比較した実験を行いました。
持ちやすい形状のハンドル
ハンドルの曲線のおかげで、変に力を入れずに持ちやすいです。
他メーカーと比べると、握りやすさが全然違うハンドルです!
持ち手は動かした場所で止まらずに左右に動きやすいです。(個体差で我が家のだけの可能性もあります。)
お店で持ち比べをお勧めします!(お店の迷惑にならない程度に、、、、)
サッと、軽く持てるハンドルです!
質感高いデザイン
100%主観です、、、自己満足です、、、
中身(使いやすさ)も重要ですが、見た目(デザイン)も重要です!
表面の仕上げ?も質感の高さがあります。
他者のチタン製マグは、『サラ!』『ツル!』とした仕上げが多いですが、スノーピーク チタンシングルマグはマットな風合いで高級感があります。(100%主観です…)
使い込んでいくうちに味も出てきて、愛着が湧いてきます!
類似商品
機能性もあって、スノーピークよりコスパの良いマグカップは【ユニフレームのスタッキングマグ350 チタン】です。
ワンサイズのみの展開ですが、スタッキングと直火ができて価格もスノーピークより良心的です。
スノーピーク
チタンシングルマグ
まとめ
多くのキャンパーさんに合う
ロングセラーの定番ギア!
- 直火が出来る
飲み物が冷めてもすぐ温められる。 - スタッキング性能が高い
所有欲を満たしてくれるスタッキング性能 - 持ちやすいハンドル
他メーカーと持ち比べてみてください。
⇧3つのポイントがおすすめのマグカップです。
- 同じサイズでスタッキングできない
- 強気のスノーピーク価格
この2つが気になるキャンパーさんにはユニフレームですね!
機能性も高く、スノーピークの中では良心的な価格。
買って損はしないキャンプ道具です!
何よりも3サイズ揃えて、スタッキングした時のコンパクトさと所有欲は最高です!
我が家は自宅でも愛用しています(ダブルマグ)。
買うときは『キャンプ用兼自宅用』と言えば嫁さんの許可が降りやすいです…笑
徹底比較!
・直火の可否…
・メリットデメリット
・保温性能
どれが自分に合っているのか、わかります!
スノーピークを
・まだ詳しく知らない…
・高級ブランドと敬遠している…
そんなキャンパーさんに
実用主義ギアをまとめてみました⇩⇩
(コスパもなかなかですよ!)
失敗しないロードマップはこちら
・知識ゼロ、経験ゼロ、道具ゼロからでも大丈夫!
・最初から全部買い揃える必要ナシ!
・キャンプしながら揃えていく!
機能性高いマグがあれば、
キャンプが楽チン!快適になります。