【スノーピーク Myテーブル竹 レビュー】ワンアクションでセット!

Myテーブル竹 アイキャッチ

今回はワンアクションでセット【スノーピーク Myテーブル竹】のレビューです。

こんにちは。2005年からキャンプを始めて、道具は揃ってもキャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。  

ファミリーキャンプで楽チンにキャンプができる道具を紹介しています。

質感も高く所有欲を満たしてくれるサイドテーブルです! 

一瞬でセットが終わる!

てんちょー

Myテーブル竹で楽チンなキャンプを!

どうぞ最後までお付き合いください。

サイドテーブル(焚き火用など)ってキャンプには必須アイテムですよね。

サイドテーブルが便利なのはもちろんですが、便利で必須アイテムなので、数多くの製品があります。

その中で、我が家はMYテーブル竹を購入しました。 

購入した経緯や、他サイドテーブルとの比較について詳しく紹介している、MYテーブル竹 購入前調査記はこちらどうぞ。

てんちょー

『キャンプ道具は質感の高い物がいい! 

その中でも、セットが簡単なものがいい!』

こんなニーズでしたら、絶対におススメです。

詳しく紹介していきます。

目次

Myテーブル竹 おすすめポイント

ワンアクションローテーブル竹のサイドテーブルバージョンと思って下さい。

おススメポイント
  • セットが簡単
  • 質感の高さ

セットがワンアクションで終わって竹集成材なので質感が高いですよ。

Myテーブル竹
Myテーブル竹
てんちょー

ワンアクションローテーブル竹のレビューとあまり変わらないかも、、、

それでは、Myテーブル竹のおすすめポイントを紹介してきます。

セットが簡単

ホントに簡単! 天板を広げると同時に脚も広がります。

Myテーブル竹①
テーブルの端を持って、、、
Myテーブル竹②
開いて、、、
Myテーブル竹③
おわり!
てんちょー

セットが瞬殺! 置くだけで終わります。

質感が高い

スノーピーク得意の竹集成材です。 重厚感があって手触りもいいです。

重厚感と同時に重量もあるのが難点です、、、

竹集成材
てんちょー

竹を侮るなかれ!

天然木に劣らず高級感があります!

ワンランク上のキャンプ道具です。 持っているとお金持ちになった気分に浸れます。(個人的見解です、、、)

その分、価格もワンランク上です、、、

Myテーブル竹 概要

スペック
  1. サイズ
  2. 竹集成材と脚
  3. 収納時のサイズ・袋

この3項目について詳しく紹介します。

てんちょー

このままだと、ワンアクションローテーブル竹のレビューとまったく同じに、、、

決して、手抜きではございません、、、

サイズ

天板の広さ 450×300mm

一人用サイズですね。 二人分のカップ等を置くとギリギリです。

Myテーブル竹 イメージ
作業とかは、少し厳しいと思います。
Myテーブル竹 マナイタセットL
マナイタセットLを置くと、もうスペースは無いです、、、
てんちょー

一人用まったりテーブルです!

使用時の高さ 385㎜

ごくフツーのロータイプです。 もちろんロータイプのイスに合います。

座面高35cmのイス
Myテーブル竹 ヘリノ
座面高35cmヘリノックス チェアツー

問題なく、マッチしています。

強いて言うなら、テーブルを横に置いている時に、物を取ると少し肩が窮屈になります。

座面高46cmのイス
Myテーブル竹 OGAWA
座面高46cm OGAWA ハイバックチェア

個人的には、こっちの方が合っていました。(身長180cm)

重さ 1.8kg

サイドテーブルでは重量級になります。

重量級ですが、片手で簡単に持てます。

重量比較
(左)ユニフレーム焚き火テーブル 今回は無関係です、、、 (右)Myテーブル竹

負担になるような重さではないですが、軽さを追い求めている人は気になると思います。

竹集成材・脚

竹集成材 

さっきから何度も出てきている、【竹集成材】ってなに?

今さらなんですが、簡単に説明します。 竹を何層も圧縮した合板です。 

合板って聞くと安っぽく聞こえるかもですが、表面の仕上げがとてもキレイです。

竹集成材
表面の仕上げがキレイな分、キズが目立ってますね、、、

我が家は竹集成材の天板のワンアクションローテーブル竹を持っています。

木製品に出てくる、色褪せや反りは5年経った今もまだないです。

(調べたら木製品には色褪せ・反りは、経年と共に少なからず影響が出てくるみたいです。 竹は関係ないのかも、、、)

使っていくうちに経年劣化はすると思いますが、ある程度の耐久性はありそうです。

てんちょー

耐久性も安心です!

でも、キズがつきやすい訳では無いんですが、目立ちやすいです、、、

天板の中央部分から脚が伸びているので、安定感が心配でした。

でも、脚と地面との接点が、天板の四隅の真下にあるので、安定感があります。

Myテーブル竹 脚
てんちょー

安定感だけでなく、グラつき・きしみ音はほとんど無いです。

収納時のサイズ

450×335×72mm

大きい部類ではないですが、コンパクトな部類でもないです。

収納時の厚みが少し気になります。

Myテーブル竹収納
(左)ユニフレーム焚き火テーブルと比較 大きくはないですが、、、
収納比較
やっぱり分厚いですね、、、

天板の保護ができる収納袋が付いてます。 

ハンドルも付いているので、持ち運びも楽チンです! 収納袋の強度はあまり無さそうです、、、

収納袋
収納時の天板は保護できます。
収納袋 裏
収納袋裏側 

テーブルを開いた状態で両端のポケット部に天板の端を入れます。

テーブルを折り畳み、最後にベルクロで留めます。

まとめ

メリット・デメリットをまとまてみました。

メリット

セットが一瞬!

質感が高い!

グラつかない・きしまない 安定感抜群

ワンランク上のサイドテーブル!

デメリット

おひとり様サイズなので、ふたりで1台は厳しい

キズがつきやすい訳ではないが、目立ちやすい

収納時ちょっと厚い

価格

てんちょー

機能性・質感の高いサイドテーブルです!

使って満足!見て満足!ちょっと贅沢なサイドテーブルを是非!

本文中に何度も登場しているワンアクションローテーブル竹の詳しいレビューは⇩こちらからどうぞ。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。