キャンプ用品。
大丈夫!
この記事はロードマップの3章です。
キャンプ用品を一式揃えようとすると、
って悩んで、それだけで疲れちゃいますね…
⇩ ⇩ ⇩
この記事(ロードマップ)では、
悩まず安心してキャンプ用品
を揃えられる方法をお伝えしています!
ロードマップ
①最低限必要なモノって?
例:テント→絶対必要◎
BBQコンロ→BBQをやらなければ△
レンタルでも可
⇩ ⇩ ⇩
②専門ブランドで買うべき?
例:テントは専門ブランドで
→雨などの浸水の心配があるので…
③代替品や格安品でもいいの?
例:食器類
→最初は格安ブランド品や
自宅用など代替品でも大丈夫!
⇩ ⇩ ⇩
④どのブランドなら安心?
例:ノーブランドだとコスパはいいけど
耐久性が心配
ハイブランドだと機能性は高いけど
初心者では使いきれない
この記事では主に
③代替品や格安品でもいい
キャンプ用品をお伝えしています。
①最低限必要なモノって?
についてはロードマップ1章へ
②専門ブランドで買うべき
キャンプ用品
についてはロードマップ2章へ
④どのブランドなら安心?
についてはロードマップ4章へ
ご覧いただいている
本記事はロードマップの3章です。
実は、、、
最初からキャンプ用品を
全て買い揃える必要は無いんです!
買うもの全てを
キャンプ専門ブランドで
買い揃える必要も無いんです!
- キャンプ専門ブランドで買うべき、
重要なキャンプ用品 - キャンプ専門ブランド以外
(コスパ重視のノーブランドなど)
で買っても心配にならない
重要度の低い
非重要キャンプ用品 - ノーブランドでも大丈夫だけど、
できたらキャンプ専門ブランド
で買った方が良い
中間的なキャンプ用品
を分かりやすくお伝えしています。
①重要キャンプ用品
⇩
②中間キャンプ用品
⇩
③非重要キャンプ用品
って順番を決めて揃えて行けば、
気持ち的にもお財布的にも
負担は少ないですよ!
道具ゼロ・知識ゼロからでも
重要度によって順番を決めれば
簡単にキャンプ用品を
揃えられます!
それでは
非重要キャンプ用品
中間的なキャンプ用品
お伝えしていきますね。
目次
非重要キャンプ用品
キャンプ専門ブランド以外でも大丈夫!
代用品でも大丈夫!
- 食器類
割れない材質なら何でもオッケー!
紙皿でも大丈夫(環境的には…) - 調理器具
鍋や包丁、まな板など日頃、家で使用している物でもオッケー! - バーベキューコンロや焚き火台
- 食器類・調理器具
キャンプを始めたばかりの頃は
そのモノさえあれば大丈夫!
故障や不具合があっても、
何とかなりそうなアイテムは
コスト重視で専門ブランド以外で
揃えても大丈夫ですよ!
そもそも、
食器や調理器具って
あんまり壊れないですよね…
- バーベキューコンロや焚き火台
慣れるまでは無理してバーベキューや
焚き火をする必要はないです。
初心者さんに火起こしや炭熾しは
負担が大きく、心が折れることも…
ほとんどのキャンプ場で
レンタルもしているので、
急いで揃える必要性は低いです。
我が家はあまりバーベキューはしないです。
準備や油ギトギトの後片付けが嫌なので…
レトルト類とか家で作ったモノを
キャンプ場で温めるだけにしてます。
バーベキューなどの
イベントを減らすと、
のんびりできる時間が
大幅に増えますよ!
BBQを否定しているわけではないんです…
我が家もたまにはBBQしますよ!
中間的なキャンプ用品
できたらキャンプ専門ブランドで
揃えた方がいい
専門ブランドがおすすめ!
- ファーニチャー類
イスやテーブルなど - シュラフ(寝袋)
ファーニチャー類
イスやテーブルなど
キャンプって意外と
座っている時間が長いんです。
座り心地の良い専門ブランドで揃えたいけど、人数分揃えるとなると結構な額に…
イスのタイプも多いです。
どのタイプが自分に合うか、
まだ分からないですよね…
とりあえずは座れるだけでもオッケー!
専門ブランド以外でオッケーです!
シュラフ(寝袋)
家族人数分揃えると金額だけでなく、
かなり大荷物になります。
ほとんどのキャンプ場でレンタルしているので、レンタルで運搬の負担を減らせれば楽チンです!
夏場や標高の低いキャンプ場にしか行かないのなら、レンタルや専門ブランド以外でもオッケー
4月や9月後半のキャンプ。
高原や標高の高いキャンプ場にいくなら
⇩ ⇩
快適温度が適正なシュラフが必要です!
⇩ ⇩
その場合は、
キャンプ用品専門ブランドがおススメです!
それでは、
初心者さんにおすすめできる
キャンプ用品と合わせて
紹介して行きます!
キャンプ用品④ー2
シュラフ
中間キャンプ用品
=できたらキャンプ専門ブランドで…
キャンプ場の場所や季節によって、
コスト重視のノーブランド品か
キャンプ専門ブランドの違いがあります。
夏場しかキャンプに行かない。
標高の高いキャンプ場には行かない。
⇩
コスト重視のシュラフ(快適温度15℃)でノーブランドでも大丈夫!
夏場、標高の低いキャンプ場は陽が落ちても気温が大きく下がらないので、寒さを気にする必要性は低いです。
涼しい所でキャンプしたい!
春や秋でもキャンプしたい!
⇩
キャンプ専門ブランドでスリーシーズン対応のシュラフ(快適温度5℃)なら安心です。
4月や9月中旬だと
朝晩の冷え込みが強いです。
夏場でも標高の高いキャンプ場でも冷え込むことがあるので、3シーズン(春から秋)に対応しているシュラフ(=快適温度5℃)は必須です!
快適温度とは?
その名のとおり、シュラフで快適に眠れる温度の事です。
・夏場は15度
・3シーズンは5度
シュラフには
マミー型とレクタングラー型があります。
温かさ | 収納サイズ 同じ快適温度で比較 | 初心者向けは? | |
---|---|---|---|
マミー型 | 〇冬用モデルも多い | 〇コンパクト | △足元が窮屈 収納袋に入れるのが手間 高価格品が多い |
レクタングラー型 | △夏場以外は 寒さを感じるかも | △マミー型より 一回り大きい | 〇足元が広い 収納は畳んで丸めるだけ 低価格品が多い |
シュラフも家族人数分となると収納時の影響が大きくなります。
クルマの収納に制約があるならマミー型がおすすめです。
布団と同じように、肩や足元がゆったりして寝たい方はレクタングラー型(封筒型)がおすすめです。
家族人数分を揃えると、価格面の影響も大きくなりますよね!
夏場しかキャンプに行かないなら
コスト重視で!
家族人数分揃えてもお財布に優しいです。
足元が広々のレクタングラー型。
安定のコールマン!
キャンプ用品⑤
テーブル ラック
テーブル ラックは
中間キャンプ用品
=できたらキャンプ専門ブランドで…
テーブルもタイプやサイズがメチャクチャ多いですが、とりあえずは
大きめでサイズハイタイプの
ダイニングテーブルがあれば
大丈夫です!
テーブルは使用用途で3タイプあります。
それぞれ天板の高さが違います
- ダイニングテーブル
食事がメイン
天板高65cm(ロースタイルなら45cm) - キッチンテーブル
立って料理するのがメイン
天板高80cm - サイドテーブル
ロースタイルでリラックス用
天板高45cm
全部あればキャンプライフも
超快適になりますが、、、
まずはダイニングテーブルだけ
あれば大丈夫!
キッチンテーブルはそこそこの価格になるので、大きめのダイニングテーブルでキッチンテーブルも兼ねましょう!
それぞれのテーブルについて
詳しくお伝えします!
ダイニングテーブル
絶対必要なダイニングテーブルです!
天板の高さ約65cmのダイニングテーブルがあれば、料理することも可能なのでキッチンテーブルの役割もこなせます。
ダイニングテーブルで料理をするとなると
調理器具を置いたりするので、
それなりのサイズが必要です。
- 3人家族⇨4人用サイズ
- 4人家族⇨6人用サイズ
これくらい天板の広さがあれば、
料理もストレスなくできます!
天板下に収納スペースがあるので
調理器具を収納できます!
3色から選べ、高さも4段階に調整可能です。
キッチンテーブル・ダイニングテーブル
サイドテーブルの高さに調整可能です!
サイズが合えばコスパ◎のテーブル!
失敗しないテーブル選び方【準備編】
テーブルの種類、サイズ、高さ、材質
コンパクトな収納方法など徹底解説!
【実践編】
テーブルの種類や使い方がわかったら、、、
・折りたたみ式でコンパクト
・簡単セット
・初心者さん向け
のテーブルを紹介してます。
このテーブルなら失敗しない!
キッチンテーブル
あると嬉しいキッチンテーブル
天板下が収納スペースになっている製品が多く、料理をする事に特化しています。
キッチンテーブルがあると、
料理がとーっても
楽チンで快適になります!
キッチンテーブルがあれば、キャンプライフが大きくレベルアップします!
でも最初から無理して揃えなくとも大丈夫!
前述した、大きめサイズのダイニングテーブルがあれば代用できます!
3段の収納棚と組み立てのしやすさ、
価格面とバランス良すぎです!
大きめの天板サイズで
広大な料理スペース!
車載が大丈夫なら、候補の1つに!
キッチンテーブルは使い勝手を重視したいので、キャンプ専門ブランドで揃えるのがお勧めです!
あればキャンプライフがレベルアップ!
料理が楽チンで快適に!
サイドテーブル 慣れてきてからでも
焚き火のお供のサイドテーブル
焚き火やまったりしている時に、手元にお酒やおつまみ、朝はコーヒーを置いたりととっても便利です。
サイドテーブルは基本的にロースタイル(天板高45cm)です。
次のイスの項で後述しますが、イスもロースタイルに合わせる必要が出てきます。
とりあえずはロースタイルでモノが置けるテーブルなら、コスト重視のノーブランド品でもオッケーです!
サイドテーブルがあれば、リラックスタイムがもっと充実します!
でも最初から無理して揃えなくとも、脚の長さが調整できるテーブルがあれば、ロータイプにして代用できます!
(ダイニングテーブルと兼用になるので、サイドテーブルとしては巨大ですが…)
キャンプデビューしたばかりの頃は焚き火をする余裕がないことも、、、
あると便利だけれども、
キャンプに慣れてからでも大丈夫!
機能性とコスパが、、、!
はじめてのサイドテーブルに
サイズも材質(金属製天板)もちょうどいい!
サイドテーブルの王道
ラック
キャンプ用品が増えてくると、
サイト内のどこに置こうか悩みます、、、
キャンプ用品が増えてくれば、ラックは必須アイテムです!
テーブルやイスの上にモノを置くから
⇩
テーブルが散らかる、イスに座れない
⇩
だったら地面に直置きしちゃう
⇩
・雨が降ると浸水と汚れが…
・朝露でも浸水と汚れが…
・アリさんに侵入されやすくなります…
⇩
汚れます…泣
・サイト内が整理整頓できる
・モノが取りだしやすく快適に
ラックによってはサイドテーブルにもなりますよ!
みんな大好きフィールドラックは重ねて収納力倍!追加天板でテーブルにもなります!
我が家は2つ持っています。大活躍です!
- 幅広でたくさん置けるラック
- 天板を追加すればサイドテーブル!
- 重ねれば収納スペース倍増!作業台にもなる!
モノが置ければキャンプ専門ブランド以外でも全然大丈夫です。
コーナンラック
コーナンのキャンプ用品って何気にヒット商品が多いんです。
キャンプ用品⑥
チェア
テーブル以上に
メチャクチャ²タイプが多いです。
チェアは
中間キャンプ用品
=できたらキャンプ専門ブランドで…
キャンプって座っている時間が
何気に多いんです。
座り心地の良いチェアでリラックス!
って贅沢な時間も過ごしたいんですよね。
でも、、、
チェアも家族人数分揃えるとなると
お財布的にかなりの負担になるので、
とりあえずは
ハイタイプで座れれば、
なんでもオッケーです!
チェアもテーブルと同じく
ロータイプやハイタイプがあります。
ロータイプ
焚き火やリラックスタイムにロータイプ
(座面高約30cm
/合わせるテーブル天板高約40cm)
はキャンプで自然を満喫できます。
でも食事する時は、
お腹が窮屈になるので少し不向きです。
ハイタイプ
食事に向いているハイタイプ。
(座面高約45cm
/合わせるテーブル天板高約65cm)
食事や座りながらの作業には
ハイタイプが向いています。
ロータイプとハイタイプ
どっちを選べばいいの?
それはキャンプを続けていくうちに、
自分に合ったキャンプスタイルが見つかります!
じゃあ、キャンプスタイルが決まるまではどうすればいいの?
⇩ ⇩
ダイニングテーブルに合わせる
ハイタイプがおススメです!
テーブルの項でもお話ししましたが、
最初は多用途に対応できる
ハイタイプのダイニングテーブル
がおススメなので、、、
⇩ ⇩
チェアの高さも
ダイニングテーブルに合わせた
ハイタイプのチェアが無難です。
イスもテーブルと同じく、キャンプスタイルが確立するまでは、、、
ハイタイプで
コスト重視でオッケーです。
でも、キャンプスタイルが確立したら
専門ブランドの座り心地の良い
チェアをおススメしたいです!
キャンプライフが格段に上がりますよ。
天下のコールマンなのに、
これなら家族人数分でもお財布に優しい♡
さらにリクライニングもできて、
快適度が大幅にアップ!
あまりにも多い、チェアのタイプ…
はじめてのチェアを買うその前に!
キャンプ用品⑦
クッカー・テーブルウェア
お鍋やフライパン。お皿やお箸など。
キッチンアイテムは急いで
揃えなくても大丈夫です!
クッカー
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
⇩
と言うよりも、、、自宅用を使えば大丈夫!
鍋やフライパンなどをクッカーと呼びます。
キャンプを始めた頃は
自宅で使っている鍋やフライパンを
代用しても全然大丈夫です!
(持ち運びに少しだけ場所を取りますが…)
キャンプを始めたばかりの頃は
本格的な料理をする余裕はないので、
楽チンな手抜き料理ばかりしていました。
レトルトや自宅で作ったものを
温めるだけ!なので、、、
とりあえずは自宅用の
大きめな鍋とフライパン
だけあれば大丈夫!
なので、キャンプ用品として売っているクッカーセットは当面必要なかったです。
キャンプ始めた頃は自宅用で!
⇩ ⇩
慣れてきてからクッカーセットを
揃えれば大丈夫です。
キャンプ用のクッカーは
スタッキング(重ねて収納)できて
収納・持ち運びが楽チンです!
自宅用と兼用できない場合は、
クッカーの種類とコストのバランスが取れた
クッカーセットがおすすめです!
作りがしっかりしています。
fan5DXは一生モノのクッカーセット!
詳しくレビューしてみました!⇩
テーブルウェア
こちらもクッカーと同じく、
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
⇩
と言うよりも、、、自宅用を使えば大丈夫!
お皿やお箸などのテーブルウェアは
割れなければ何でもオッケーです。
自宅にあるプラ容器や
プラ食器でも全然大丈夫!
我が家はこんな感じのプラ容器を
持ち出してました!
キャンプ始めた頃は自宅用の
プラ容器やプラ食器で!
⇩ ⇩
慣れてきてからテーブルウェアセットを
揃えれば大丈夫です。
最初は紙皿や紙コップもアリです…
環境的にはお勧めできませんが…
万能テーブルウェア!シェラカップ
自宅兼用が難しいなら、
おススメはシェラカップです!
- スタッキング性能が高い
- 火にかけられる
テーブルウェアもクッカーセットと同じく
スタッキングができると
持ち運びも楽チンです。
2枚重ねてもこの薄さ!
持ち運びが楽チンです!
チタンやステンレス製の
シェラカップは火にかけられるので
冷めても温められます!
シェラカップさえあれば
何とかなります!
(大皿料理は厳しいですが…汗)
スノーピークの鉄板アイテム。
ステンレスシェラカップはスノーピークではコスパ◎です!
ステンレスとチタンシェラカップを詳しくレビューしてみました!⇩
炊飯や調理もできる!
みんな大好きシェラカップの徹底レビューはこちら⇩
専門ブランドのシェラカップを紹介しましたが、
100円ショップやホームセンターにある、
コスト重視の金属製シェラカップでも大丈夫!
キャンプ用品⑧
クーラーボックス
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
⇩
発砲スチロールや保冷袋でも代用できます!
保冷するにはいくつかのパターンがあります
持っていく食材やキャンプ日程によっても変わります。
- 釣りやキャンプ用の
クーラーボックス(ハードタイプ) - 発泡スチロール
- お買い物用の
保冷バッグやソフトタイプクーラー
キャンプ用品では無いですが、
発砲スチロールや保冷バッグでも
そこそこ代用できます!
保冷力 | サイズ | どんなキャンパーさん向け? | |
---|---|---|---|
クーラーボックス (ハードタイプ) | ◎2泊キャンプでも 充分冷えている | △車載に制限が あると厳しい | 2日目もキンキンに冷えている ビールが飲みたいキャンパーさん向け |
発砲スチロール | ◎2泊キャンプでも 充分冷えている | △車載に制限が あると厳しい | 見栄えは気にしない! 保冷力重視! |
保冷バッグ・ ソフトタイプクーラー | △2日目の昼には もう厳しい | ◎積載しやすい | 2日目は現地で調達。衛生的に 問題ない程度に冷えていれば大丈夫 |
キンキンに冷えたものが飲みたい!
生肉や生魚等のデリケートな食材を使う
⇩ ⇩
クーラーボックスや発砲スチロールが必要
場所は取るけど
保冷力最強の発泡スチロールなら
予算も少なくて済みます。
我が家みたいな
楽チン料理(レトルトや温めるだけ)なら
冷やす必要もなし!
⇩ ⇩
食材も現地のスーパーで調達するから、、、
お買い物時に使っている保冷バッグと
保冷剤で何とかなっちゃいます。
保冷バッグのようなソフトタイプなら
場所も取らずに、収納や持ち運びが楽チンです!
我が家はキャンプ用のクーラーボックスを買ったのはキャンプを始めてから3シーズンしてからです…笑
場所を取らないソフトタイプ!
翌日でもビールは冷えている!
保冷力最強のソフトタイプクーラーのレビューです⇩
キャンプ用品⑨
焚き火台・バーベキューコンロ
非重要キャンプ用品
=コスパ重視でノーブランド品でもオッケー
複雑な作りではないので、多少の不具合や故障があっても使えなくなる事は少ないです。
キャンプと言えば、
・バーベキューで肉を食らう!
・夜は焚き火で癒されたい!
焚き火とバーベキューは
キャンプに欠かせないイベントですよね!
・焚き火するには焚き火台
・バーベキューをするには
バーベキューコンロ
それぞれが必要です。
焚き火もバーベキューも両方したい!
⇩ ⇩
焚き火とバーベキューができる
バーベキュー(=料理)兼用の
焚き火台もあります。
- 焚き火だけできる
専用の焚火台 - バーベキュー専用の
バーベキューコンロ - バーベキュー(料理)もできる
兼用の焚き火台
それぞれにメリットデメリットがあります。
メリット | デメリット | 初心者向けは? | |
---|---|---|---|
焚き火専用 焚火台 | コンパクト | もちろん バーベキューは出来ない | 焚き火はするけど BBQはしない人向け |
バーベキュー専用コンロ | 熱効率よく 美味しくBBQができる | 嵩張る | BBQはするけれど、 焚き火はしない人向け |
バーベキューコンロ兼 焚火台 | 焚き火も BBQもできる | 熱効率が良くない 美味しいBBQが難しい 嵩張る | BBQも焚き火もやりたい人向け |
焚き火・バーベキューで迷っているなら、
無理に買わないで
キャンプ場でのレンタルもおすすめです。
焚き火専用の焚き火台
焚き火専用の焚き火台は薪を置くだけの台なので、コンパクトなものが多いです。
コンパクトで、持ち運びは楽チン!
収納スペースも気にならないです。
とーってもコンパクトになります!
入門機としてはコスパ最強!
簡単!焚き火デビュー
焚き火のやり方、ルールやマナー、必要な道具がわかれば簡単にはじめられますよ!
はじめての焚き火台はここから選べば、失敗ナシ!
バーベキュー(料理)兼用の焚き火台
焚き火もバーベキューも
両方やりたいキャンパーさんには
バーベキューや料理兼用の焚き火台!
コスパは最強!
兼用焚き火台の入門機!?
ロングセラーでド定番の
兼用焚き火台
バーベキューコンロ
- 美味しいバーベキューが食べたい!
- 焚き火はしない
バーベキュー専用コンロがお勧めです。
バーベキューコンロも
ホームセンターなどで売っている、
コスト重視のノーブランド品でも大丈夫!
とはいえ、かなり嵩張るアイテムなので…
折りたためる
コンパクトタイプがおススメ!
バーベキューコンロは
お財布に優しい価格が多いです!
ちょっと寄り道、、、
焚き火とバーベキュー
キャンプに慣れてからでも
いいんじゃない、、、
初めてのキャンプで焚き火とバーベキューをするのはなかなかハードです。
キャンプ道具を車に積んだり、
慣れない前日準備から
キャンプ場までの移動。
キャンプ場についてからは、
設営でクタクタに、、、
からの、
慣れないBBQや焚火の準備、、、
もう、ただの苦行です…
最悪の場合、
疲れ果ててキャンプ嫌いになっちゃう事も…
お恥ずかしいですが、
我が家は未だに
火起こしや炭熾しで
苦戦してます…笑
バーベキューでなくても、
簡単に作れる美味しいキャンプ飯が
たくさんもあります。
我が家はレトルトや作り置きを持っていく、
手抜きの楽ちん料理派で疲れ知らずです!
焚き火でなくとも、
ガスランタンの炎や
星空を見てるだけでも充分癒されます。
焚き火台とバーベキューコンロは、
もちろん有ったほうがイイんですが、、、
急いで揃える必要も無いんです。
キャンプに慣れてからでも
大丈夫!
焦らずマイペースで
揃えていきましょう!
まとめ
中間/非重要キャンプ用品について
おつたえしてきました。
これらはお財布の負担を少なくして、
揃えていきましょう!
- 重要キャンプ用品
専門ブランドで揃えるキャンプ用品 - 中間キャンプ用品
できたら専門ブランドで、
ノーブランドや格安品でもオッケー - 非重要キャンプ用品
とりあえず、あれば何でもオッケー
格安品や代替品でもオッケー
キャンプ用品を3つに分けて揃えていけば
気持ちの面でも経済面でも楽チンです!
はロードマップ2章で
- テントやタープ
- ランタン、ライト
- バーナー
- マット
重要キャンプ用品は
初心者さんでも信頼できる
キャンプ専門ブランドで
揃えることをお勧めします。
(できたら専門ブランド)
- テーブルとイス
モノが置ければオッケー
座れればオッケー
最初はハイタイプ - シュラフ
夏場だけ、低地だけなら
ノーブランドでも大丈夫
状況によって、キャンプ専門ブランドか
コスト重視のノーブランドかに別れます。
予算に余裕があれば専門ブランドで!
(コスト重視のノーブランド)
- クッカーとテーブルウェア
自宅用でも大丈夫 - クーラーボックス
保冷バッグや
発砲スチロールで代用可 - 焚き火台とバーベキューコンロ
キャンプに慣れてから
レンタルも可
キャンプを始めたばかりはコスト重視のノーブランドでも大丈夫です。
コスト重視に偏ると初期不良や故障などの不具合の可能性が高くなります。
アフターサービスも期待できません。
でも、多少の不具合や故障に遭遇しちゃっても、キャンプ中止(続行不可)に繋がるような可能性が低いアイテム群です。
とはいえ、キャンプを続けていくうちに、
非重要アイテムは耐久性や機能性に
不安や不満が出てきます。
キャンプの回数を重ねていくと、自分のキャンプスタイルが決まっていきます。
- 料理重視派
- まったりノンビリ派
- アイテムはコンパクト派
- アイテムは機能性重視派 等々
それに合わせて非重要アイテム(コスト重視)を
重要アイテム(専門ブランド)に買い替えて、
バージョンアップするのも
キャンプの楽しみのひとつです。
バージョンアップで
買い替えるのも楽しいですよ!
出費は厳しいですが…泣
重要キャンプ用品と
非重要キャンプ用品を買い分けて
まずは最低限必要な
キャンプ用品を揃えていきましょう!
次の記事(ロードマップ4章)では
- 重要キャンプ用品を揃えるには
どのブランドが信頼できるのか? - 中間/非重要キャンプ用品は
どこで買えばいいのか?
お伝えしていきます!
キャンプ用品を揃えるロードマップ
【1章】
最初から全部買い揃える必要ナシ!
【2章】
専門ブランドで揃えるキャンプ用品!
【4章】
どのブランドなら安心?
ご覧頂いている
本記事はロードマップ3章です
楽ちんキャンプギア
初心者さんに合うテントのタイプって?
どんなテーブルがいいの?
はじめてのテーブル選びに!
初心者さん向けの
アウトドアチェアはコレ!
メンテナンスフリー
はじめてのランタン選びに!
はじめてのバーナーは
楽ちん料理でシングルバーナー
焚火だけじゃない!
料理もBBQもできる万能焚き火台
あとは格安品やノーブランド品、
100円ショップなどで代用して
お財布の負担を軽くしましょう!