今回はユニフレームのハイスペック食器
【キャンププレート キャンプボール キャンプカップ】のレビューです。
こんにちは。
キャンプを始めてもうすぐ20年！
道具は揃っても、キャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
- 直火が出来る！
- 熱い物を入れても持ち手が熱くならない！
- 高い保温性！
高機能・高品質な食器で探している方におすすめです！
キャンプ道具を買う時って、
こんな感じで、色々と悩んじゃいますよね！
そんな方に忖度ゼロで、キャンプが楽ちん！快適になるギアのレビューをしていきます！
左の列からキャンププレート・キャンプボール・キャンプカップです。
ファミリーキャンプって
荷物が多いし、料理も大変…
帰る頃にはヘトヘト…
そんなキャンプはイヤ！
⇩ ⇩ ⇩
少ない時間でも自然を満喫したい！
楽ちんスタイルのファミリーキャンパーさんにレビューしていきます！
楽ちんは正義！
映え狙いじゃなく、実用主義で紹介します！
購入を検討されている方、収納で悩んでいる方に少しでも参考になればと思います。
キャンプ道具を揃える中で、食器類って後回しになりませんか？
キャンプを始めた頃の我が家は、紙コップ・紙皿や家にあるプラ系の食器を持ち出してました。
さすがに紙コップや紙皿はこの御時世では環境的に…
キャンプに行く頻度が高くなってきたので、キャンプ歴3年くらいでキャンプ専用食器を買いました。
今回はキャンププレート キャンプボール キャンプカップの
- 直火ができる！
再加熱できる - 持ち手が熱くならない！
熱い料理を入れても持てる - 高い保温性
３つの項目をメインに紹介していきます。
カレーやパスタに最適！
深くて汁物も安心！
取り皿としても使える！
機能性は同じなので、各食器のサイズ感からお伝えしていきます。
サイズ
一番重要な使用時のサイズです。
キャンププレート・キャンプボール・キャンプカップそれぞれのサイズです。
iPhone SE（第2世代）長さ138.4mm・幅67.3mmと比較してみました。サイズ感の参考になればと思います。
キャンププレート
約Φ18（内径）×23×4（深さ）cm
満水容量は約800ml
200gと重量級の重さです、、、
キャンプの定番＝カレーや
パスタに
キャンプボール
約Φ16（内径）×21×6（深さ）cm
満水容量は約850mℓとキャンププレートより大きいです！
175gとこちらも重量級、、、
サラダボールやスープ皿として、丼代わりとしても使える大きめなサイズです。
キャンプカップ
⇨スライドします
| 大きさ （内径×外径×深さcm） | 満水容量 （約ml） | 重さ （グラム） | |
| キャンププレート | Φ18×23×4 | 800 | 200 |
| キャンプボール | Φ16×21×6 | 850 | 175 |
| キャンプカップ | Φ13×16×5 | 400 | 120 |
約Φ13（内径）×16×5（深さ）cm
満水容量が約400mℓと小振りです。
約120gと比較的軽めです。
お茶碗やお椀代わりに最適なサイズです。取り皿としてもちょうど良いサイズです。
サイズは用途によって合わせればオッケーなんですが、どれも重量級です、、、
家族人数分揃えるとなかなかの重さです、、、
重量級というデメリットがあるんですが、その重量のおかげで保温性が高かったり、持ち手が熱くならなくない等のメリットが生まれてます。
- 直火ができる！
再加熱できる - 持ち手が熱くならない！
熱い料理を入れても持てる - 高い保温性
キャンププレート・キャンプボール・キャンプカップ共通のメリットを紹介していきます！
重量が気になるキャンパーさんは軽量コンパクトで直火もできるシェラカップ！
直火が出来る
ステンレス製なので火にかけられます！（全てのステンレス製が直火可能とは限りません）
メラミン・プラスチック製はもちろん、火にはかけられないです。
当たり前ですが、使用後に変形・変色はありません。
冷めたスープなど、再加熱して温められます！
持ち手が熱くならない！
持ち手部分は、放熱しやすい穴あき加工で熱くなりにくい構造です。
ウソかホントか実験してみました。
実験＝本当に熱くないのか！！
持ち手は熱くないです！！
（持ち手以外はもちろん激熱です。）
①で直接火にかけたキャンプカップは、さすがに沸騰直後は持てませんでしたが１分後には冷めて持てました。
弱火で温める程度なら、火にかけてる時も持てます。
③のキャンプカップも沸騰湯を入れた直後から持ち続けても熱くならないです。
熱くならない持ち手のメリットは最強です。
逆に持ち手があるからスタッキング時は嵩張りますが、、、
保温性
本体部分は肉厚になっていて、保温性を高めています。
料理は熱いのに、持ち手は熱くない！
ただの食器ではないんです。
ハイスペック食器です！
高い品質
肉厚で頑丈な構造なので、重厚感があります。
その分、おもいですが、、、
『オールステンレスヘアライン仕上げ』で傷つきにくく、高級感があります。
スタッキング時のサイズ
使用時のサイズも重要ですが、コンパクト大好きの我が家としてはスタッキング時のサイズが一番重要でした。
キャンププレート・キャンプボール・キャンプカップを全てまとめてスタッキングすると、、、
バック収納時もコンパクトなので楽チンです！
スッポリ収納できるバッグのレビューは⇩をタップ
やっぱり
コンパクトは正義です！！
まとめ
メリット・デメリット
キャンププレート・キャンプボール・キャンプカップのメリットデメリットは、、、
- 直火が出来る
- 持ち手が熱くならない
- 高い保温性
料理が冷めにくく、冷めても火にかけて温められる！熱い物を入れても持てる！！
ハイスペックな食器がキャンプを楽ちんにしてくれます！
- 重い
保温性の為に分厚くなってます、、、 - お値段
お値段以上の価値はあると思ってますが、メラミン・プラ食器と比べると倍近い値段がします。
採点表とポジショニングマップ
金属製食器の中での採点とポジショニングマップです。
どんな人におすすめ？
- 直火が出来る！
- 熱い物を入れても持ち手が熱くならない！
- 高い保温性！
高機能・高品質な食器を探している方にキャンププレート・キャンプボール・キャンプカップおすすめです！
他とは違う！使い勝手の良さは最強です！！
カレーやパスタに最適！
深くて汁物も安心！
取り皿としても使える！
重量が気になるキャンパーさんは軽量コンパクトで直火もできるシェラカップがおすすめ！
ユニフレームの食器でファミキャンをもっと楽チンに！