こんにちは。2005年からキャンプを始めて、道具は揃ってもキャンプスキルは未だに初心者のtentyouです。
今回は、5秒で組み立て?!収納時はフラットに! スノーピーク焚火台Mを紹介します。

どうぞ最後までお付き合いください。

たしか2017年頃に購入しました。(ほんの数年前の事が思い出せないです、、、)
目次
焚火台 5秒で組み立て!収納時はフラットに!
- 組み立て→広げるだけ 片付け→折り畳むだけ
- 収納時は1枚板みたいにフラット!
他にもオプションが多く使い方が広がります。 それでは紹介していきます。
組み立て
広げるだけ、、、




持って→開いて→ポンです。
広げるだけで約5秒で完成です!
組み立てと言うほど大した作業じゃないですね、、、 片付け方法は言わずもがな、この逆で折り畳むだけです。
折り畳むとフラットに
1枚板みたいに薄い!

キャンプを始めてばかりの頃は、我が家お気に入りの某メーカーで人気の焚火台を使っていました。
使いやすくて愛用していましたが、収納時にスペースを多くとってしまうのが難点でした。
収納時のサイズ | |
我が家お気に入り某メーカー の焚火台 | 約400㎜×約400㎜×70㎜ |
スノーピーク焚火台M | 450㎜×515㎜×約20㎜ |
厚さが70㎜と約20㎜。 この差は収納時には影響大です。(主観です、、、)

折り畳むだけでフラットに収納できます!
コンパクトな道具はキャンプが楽チンになります!

焚火台のオプション
オプション=沼
オプション=沼こそがスノーピークの得意分野だと思います。 我が家は見事にハマっていますが、、、
ホントに便利なオプションや、所有欲を満たしてくれるオプションが多いです。 我が家の焚火台Mのオプションも紹介します。
オプション一覧(我が家所有品)

上段左から
焚火台本体
火ばさみ 必需品!
リフターPro ダッチオーブン用
焚火台Mコンプリート収納ケース ここに記載されてる道具が全部入ります。
下段左から
焼アミPRO.Mと焚火台グリルブリッジM 焚火台での調理には必須!
焚火台ベースプレート 燃えカスが地面に落ちても大丈夫!
炭床ProM 燃焼効率が維持できます。
特におすすめのオプション
グリルブリッジ・焼アミ・炭床・収納ケースです。





特にグリルブリッジの使い勝手の良さが焚火台購入の決め手の1つです。
焼き網や鉄板での調理時に高さが選べて、火力調整ができるのは大きいです。
オプションが多く焚火台の使い方が広がります。
グリルブリッジのレビューはこちらからどうぞ⇩
あわせて焚火台コンプリート収納ケースのレビューもこちらからどうぞ⇩
他にも焚火台L だと⇩表のように更にオプションが広がります。

サイズ
市販されている薪の長さと焚火台の大きさは?
焚火台にはS・M・L・LLと4サイズあります。
以前、焚火台Sを持っていました。 収納時のサイズがとてもコンパクトでした。 しかし、、、
焚火台Sだと市販の薪がはみ出る!!
キャンプ場等で販売されている一般的な薪のサイズは約40cmが多いです。 これだと、かなりはみ出ます。
薪を組み上げると不安定にもなりました。 焚火台の下に燃えている薪や火の粉が落ちないように付きっきりの見守りも必要だったので、結構気を使いました。

結果、一つ大きいサイズの焚火台Mに買い替えました。
初歩的な下調べ不足でした、、、
薪のサイズと焚火台のサイズのチェックを忘れずに、、、

我が家は市販品の薪しか使わない軟弱キャンバーです。
薪を切ったり丸太から薪を作ったりするプロ仕様のキャンパーさんはご心配なく
Mサイズは何人用?
S | ソロ~2人 |
M | 2人~3人 |
L | 3人~ |
LL | 想定外です、、、 |

3人家族の我が家にはMがちょうど良いサイズです。
たまに焚火台でも調理することを考えても、Mがちょうど良いです。
焚火台での調理頻度が多い場合は1つ大きいサイズをお勧めします。
使用時のサイズ | |
焚火台S | 285×285×205 |
焚火台M | 350×350×248 |
焚火台L | 455×455×315 |
焚火台LL | 633×633×440 |
メリット・デメリット
重い
→スノーピークは作りがしっかりしているので基本重いです。
値段
→スノーピーク定番の価格設定ですがお値段相応・それ以上の価値はあります。

組み立て簡単・折り畳むだけでフラット収納!
楽チンキャンプにお勧めです。
あくまでも主観です。 メーカーの回し者でもありません、、、
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
組み立ての負担を減らして、楽チンなキャンプを!