焚き火台はファミリーキャンプの
マストアイテムですね!
- これから焚き火デビューをする
- 焚き火台をはじめて買う
⇧のキャンパーさんの
参考になると思います!
Amazonや楽天、各メーカーのHPなどで色々調べても種類が豊富過ぎて、どれを選べばいいか迷っちゃいますよね、、、
- どんなタイプの焚き火台があるの?
- どんな焚き火台がいいの?
そこで今回はファミリーキャンプが楽チン快適に過ごせるように、
はじめての焚き火台の選び方
をお伝えします。
この記事では、
これからキャンプを始める方
キャンプを始めたばかりの方に、、、
・焚き火台のタイプ
・初心者さん向けの
実用主義の焚き火台
をわかりやすくお伝えします!
目次
焚き火台って
どんなタイプがあるの?
おおまかに焚き火台は
2種類あります。
- 焚き火専用の焚き火台
コンパクトだけど、
料理やバーベキューはできない - 焚き火・料理兼用焚き火台
焚き火台ひとつで、
料理やバーベキューもできる
専用と比較すると大きい
焚き火専用=網や鍋などは載らない
料理兼用=網や鍋など載せられる
『専用と兼用、どっちがいいの?』
初心者さんには
焚き火と料理兼用の焚き火台が
おススメです!
1台2役の焚き火台があれば、
収納面でもコスト面でも
楽ちんです!
焚き火のやり方、ルールやマナー、
必要な道具がわかれば
簡単に焚き火デビュー!
はじめての 焚き火台
おススメのポイント
はじめての 焚き火台に
必要なポイントって?
これから紹介する4項目を備えた
実用主義の焚き火台です!
映え感ゼロなので、ご了承を…笑
これがあれば大丈夫!
- 料理・バーベキュー兼用
- ファミリーキャンプで使えるサイズ
- ダッチオーブンが置ける
- 収納時はコンパクト
これが出来る!出来ない…で
キャンプライフが大きく変わります!
- サイズが小さい
家族全員で焚き火が楽しめない… - 焚き火台でバーベキューができない
バーベキューをする時は
別にバーベキューコンロが必要 - ダッチオーブン料理ができない…
- 収納サイズが大きい
キャンプが楽ちんで快適になる
実用主義の焚き火台を選びましょう!
①料理やバーベキューが
兼用できる焚き火台
なぜ兼用できる焚き火台がお勧めなのか?
兼用できない焚き火台だと
必要な道具や荷物の量が変わります!
- 焚き火の時だけ、焚き火台を使う
- バーベキューの時は、
バーベキューコンロが必要
焚き火台とバーベキューコンロが必要です。
これだと、もちろん
荷物が多くなりますね…
- 焚き火をする時も
- バーベキューの時も
焚き火台だけで大丈夫
焚き火台で加熱などの調理もできれば、
熱源(バーナー)の役割もしてくれます。
兼用できる焚き火台なら
キャンプライフが楽ちん!
そして、調理やバーベキューをするには、
鍋や食材を置く
網・スタンドが必要です。
⇧ユニフレーム ファイアグリル
スタンド不要で焼き網を載せるだけ!
焚き火台本体
焚き火台本体
+スタンド+焼き網
スノーピーク焚火台
スタンドと焼アミ(共に別売り)があれば
料理やバーベキューができます!
なので、、、
- 購入時に網・スタンドが
付いているタイプ - オプションで
網・スタンドがあるタイプ
上記いずれかに当てはまるタイプが
実用主義の焚き火台です。
スタンド不要で焼き網付き!
これだけ⇩買えば、
焚き火もバーベキューも料理もできちゃう!
②ファミリー キャンプ
で使える焚き火台
3~4人で使えるサイズ=
炭を置くスペースが30×30cm以上
を目安に選びました。
市販の薪の長さが約40cmです。
30×30cmくらいのサイズがあれば、
スムーズに薪を置けます。
焚き火台のサイズが小さいと、
- 鍋が1つしか置けない…
- バーベキュー時に
少しずつしか焼けない…
っていうことも、、、
せっかく調理やバーベキューが
できる焚き火台でも、、、
サイズが小さいと
ストレスになっちゃいますね…
調理する時に鍋をふたつ置いたり、
家族4人でバーベキューをする時も、
このサイズならストレスなく使えます。
③ダッチオーブンが置ける
焚き火台
薄くて軽量コンパクトな焚き火台が主流になっています。
持ち運びが楽ちんで扱いやすいですが、
耐荷重が少なく、ダッチオーブンが置けないタイプも多くあります。
ダッチオーブン10インチが約6㎏です。
耐荷重が10㎏以上の焚き火台なら安心ですね!
調理もできる焚き火台を選んでも、
ダッチオーブンが置けないと
キャンプでの調理の楽しみが激減です。
ダッチオーブンが置ける
焚き火台でキャンプ飯を
楽しみましょう!
豊富なオプション
(スタンド・焼き網・鉄板等)があるから
焚き火台でも本格的な料理がしやすい!
④コンパクト 焚き火台
収納時はコンパクトに!
コンパクトは正義です!
ほとんどの焚き火台は組み立てが簡単ですが、収納時では大きな差が出てきます。
この記事では、
・ダッチオーブンが置ける
・調理とバーベキューができる焚き火台
を紹介していますが、、、
⇩ ⇩
頑丈で多機能な分、
コンパクトさは後回しになりがち…
その中でも、可能な限り
コンパクトになるものを選びましょう!
ファミリーで使えるサイズなのに…
⇩ ⇩
A4サイズでバックパック出来るくらいの
コンパクトな収納サイズ
コンパクトを優先しつつ、
実用主義も兼ね備えています!
コスト全振り!安い!
初心者さんにおすすめの焚き火台
キャンプを始めたばかり、キャンプをこれから始める初心者さん!
色々なキャンプ用品を揃えるので、
コストが気になるところですよね、、、
キャンプ用品にも、
- 重要なキャンプ用品
テントやバーナー
⇩ ⇩
不具合や不良品があると
影響が大きく撤退の可能性が高い
⇩ ⇩
専門ブランドで買った方が良い - 中間キャンプ用品
シュラフ(寝袋)やイス
⇩ ⇩
不具合や不良品があると
影響はあるが、撤退の可能性は低い
⇩ ⇩
専門ブランドがおすすめ!だけど…
コスト重視でも大丈夫 - 非重要キャンプ用品
食器などの調理器具
⇩ ⇩
不具合や不良品があっても
何とかなる。すぐに買い替えられる。
⇩ ⇩
百均でもホームセンターでも
どこで買ってもオッケー
と色々な分類に分けて揃えれば、
コストの負担も大きく減りますよ!
キャンプ用品の揃え方を
わかりやすく解説してます!
お財布的にも、気持ち的にも楽ちんに!
焚き火台は中間キャンプ用品なので、
コスト重視でも大丈夫!
という事で、
コスト全振りの
焚き火台も紹介します!
CARBABY
バーベキューコンロ
もちろん料理もバーベキューもできる!
折りたたんでコンパクト!
何よりも桁違いのコストに驚きです!
コスト的に、質感や耐久性を求めるのは酷ですね。価格に感謝です!
耐荷重が不明なので、
ダッチオーブン等は注意しながら!
はじめての
【焚火台の選び方】まとめ
という事で、紹介した下記の4項目
- ファミリーキャンプで使えるサイズ
- 調理・バーベキュー兼用
- ダッチオーブンが置ける
- 収納時はコンパクト
これがあれば、
・はじめての 焚き火台
・実用主義の焚き火台
として楽ちんで快適な
キャンプライフが送れます!
万能な焚き火台で
楽ちんで快適なキャンプライフを!
ご参考にしていただければ幸いです。
簡単!焚き火デビュー
・焚き火のやり方
・ルールやマナー
・必要な道具がわかれば
焚き火が簡単にはじめられます!
おすすめ5選!
・料理!バーベキュー!コンパクト!
・ド定番でハズレなしのおすすめ5選です!
失敗しないロードマップはこちら
・知識ゼロ、経験ゼロ、道具ゼロからでも大丈夫!
・最初から全部買い揃える必要ナシ!
・キャンプしながら揃えていく!
この記事を見れば、
どんな焚き火台を
買えばいいかがわかります!