ソロキャンプや登山で人気の「シェラカップ」。
- スタッキング性能が高く携帯や持ち運びが楽ちん
- 食器としてだけでなく、直火にかけられるから簡単な調理もできちゃう
と言った感じで機能性が高い、人気のキャンプギアです。
そんなシェラカップには主に
・チタン製シェラカップ
・ステンレス製シェラカップ
の2つのタイプがあります。

パッと見、違いがわかりませんね、、、笑
チタンシェラカップはソロキャンプや登山される方に圧倒的に人気です。
我が家のようなファミリーキャンパー層からはチタンシェラカップは「価格が高い」「焦げやすいからいらない」という声を聞いて、購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、軽量性を重視するキャンパーや登山者にとって、チタン製シェラカップは間違いなく「買い」のアイテムです。
もちろん、ファミリーキャンプでも「買い」のキャンプギアです!
本記事では、
・チタンシェラカップと
ステンレスシェラカップの違い
・直火や炊飯での使い勝手
・ファミリーキャンプで失敗しない選び方
を詳しく解説します。
スノーピーク シェラカップ
我が家が実際に使っている実機レビューです!
チタン製とステン製を比較してみました。
シェラカップにチタン製は必要?「いらない」と言われる理由と本当のメリット
シェラカップの購入を検討する際、真っ先に候補に上がるのが、、、
みんな大好きチタンシェラカップです。
なぜここまで人気を集めているのか、その理由とデメリットを解説します。
軽量!チタン製シェラカップ最大の特徴
チタン最大のメリットは「圧倒的な軽さ」です。
ステンレス製の約半分の重量で、手に取った瞬間に違いが分かります。
これは個人的な感想ですが、
我が家は同一メーカーのチタン製とステンレス製のシェラカップ・マグカップを愛用しています。

実際に使ってわかった大きな違いは重量だけでなく、、、
チタンとステンの違い(個人的感想が強いです)
匂い=ステンは金属特有の匂いを感じやすい。
質感=チタンの方がマッド感が強く上質。
価格が高い・焦げやすい?購入前に知っておくべき注意点
一方で、ステンレス製に比べて高価です。
メイン食器として考えると、家族人数分+αが必要になります。
その分価格差も大きくなります。
例=
某高価格ブランドのチタンシェラカップ 2508円
同ブランドのステンレスシェラカップ 1584円
価格差は 924円
これが家族員数分になると、、、
924円×4=3696円

結構な額ですね、、、
また、熱が一箇所に集中しやすい性質(局所加熱)があるため、固形燃料やバーナーで調理をすると焦げ付きやすいというデメリットもあります。
チタンシェラカップを買うべき人・買わなくていい人
買うべき人:荷物を1gでも軽くしたいソロキャンパー・登山者
買わなくていい人:ファミリーキャンプ中心の人・シェラカップで本格的な調理・炊飯をしたい人・コスパ重視の人
ファミリーキャンプ=車での移動ですので重量はそこまで気にする必要はありません
徹底比較!チタン vs ステンレス シェラカップはどっちを選ぶべき?
素材選びで迷う「チタン」と「ステンレス」の違いを比較表にまとめました。
| 比較項目 | チタン製 | ステンレス製 |
| 重量 | とっても軽い(約35〜50g) | やや重い(約70〜100g) |
| 調理のしやすさ | 焦げ付きやすい(湯沸かし向き) | 均一に熱が通り調理しやすい |
| 価格帯 | 高い(2,000円〜4,000円程度) | 安い(1,000円〜2,000円程度) |
| 耐久性・強度 | 非常に高い(変形しにくい) | 高い(タフに使える) |
| 質感 | ザラ付きあり マットな風合い | 光り輝く テカテカ |
比較しておいてなんですが、、、
オートキャンプで普通に使うぶんには、両方とも耐久性・強度は充分過ぎるくらいあります。
質感については我が家が愛用しているメーカーのシェラカップだけかも知れません、、、

オートキャンプで使用するのに気になる点は、価格差と質感の好みくらいですかね、、、
ソロキャンプ・登山なら「チタン」、ファミリー・ソロ調理なら「ステンレス」でも充分
徒歩キャンパーやバックパッカーなど、持ち運びやすさを最優先するならチタン一択です。
逆に、車移動がメインのオートキャンプやファミリーキャンプで複数個揃えたい場合では、安価で扱いやすいステンレス製と相性がいいですよ。
チタンシェラカップで直火・炊飯はできる?焦げ付きを防ぐコツと注意点
「チタン製は調理に向かない」と言われますが、コツさえ掴めば直火での湯沸かしや炊飯も可能です。
チタンは熱伝導率が低い?直火で使う際のポイント
チタンは熱が広がりにくいため、強火で加熱すると底の中央部分だけが過熱されて焦げ付きやすくなります。
直火にかける際は「弱火〜中火」を意識するのがポイントです。

シェラカップで調理をする機会が多いなら、ステンレス製の方が扱いやすいですよ。
ステンレスシェラカップも焦げないわけではありません。
チタンと比較して焦げにくいだけです。
ステンレス製も直火にかける際は強火時は気を付けてください。
シェラカップで失敗せずに米を炊く手順
米(0.5合程度)を水につけ、20〜30分しっかり吸水させる。
バーナーパッドを敷き、極弱火で加熱する。
沸騰して吹きこぼれたら、さらに弱火にして10〜12分加熱。
香ばしい匂いがしてきたら火を止め、ひっくり返して10分間蒸らす。
あくまでも目安です。
お米の銘柄や新米などの状況によって水加減、加熱時間はかわります。
キャンプでぶっつけ本番はリスクがあるので、自宅での予行練習がおすすめです!

炊飯に関してはチタン・ステンレスの差は気にしなくても大丈夫ですよ!
【実機レビュー】愛用チタンシェラカップを実際に使ってみた感想
実際にキャンプでチタンシェラカップを使い込んで感じた、生の使用感をお伝えします。
サイズ感・スタッキング(重ねやすさ)の評価
300ml前後の標準サイズは、飲み物用・取り皿用のどちらでも使い勝手が抜群です。
- スープなどの汁物
- 浅めのお皿
- 取り皿
ほとんどのシチュエーションで活躍します!
ですが唯一、大皿として使うのは無理です…
サイズ的にご飯は1合、
汁は200ccくらいが適量です。

レトルトカップスープ140g(グラムです)

ペンネ100g

1人前が適量サイズですね。
同ブランドのステンレス製や他社製シェラカップとも綺麗にスタッキング(重ね収納)できるため、パッキング時に場所を取りません。
一種類で完結できれば、
スタッキング時も圧倒的にコンパクトです。

これなら、枚数が増えてもコンパクト!
実際の使い心地と気になったポイント
使い込むほどに直火の熱でチタン特有の「焼き色(チタンブルー)」が変化していく経過も、所有欲を満たしてくれます。
我が家はチタン製品が持つ特有の質感の高さ(ザラ付き?マットな風合い)も好みなので、チタンシェラカップが多いですが、、、

パッと見、違いがわかりませんね、、、笑
使う事だけで考えれば、ステンレス製でも充分に活躍してくれます。

実用主義で考えればステンレス製も最強キャンプギアです!
これもメーカーによりますが、、、
目盛り付きのシェラカップだと調理時に助かります!

おすすめのチタンシェラカップ人気定番モデル3選
信頼できる人気ブランドのチタンシェラカップを紹介します。
スノーピーク(snow peak)チタンシェラカップ
王道中の王道。ハンドル形状が指にフィットしやすく、持ちやすさが計算し尽くされた逸品です。
我が家愛用品です。
ベルモント(belmont)チタンシェラカップ
目盛りが豊富で調理計量がしやすいのが特徴。フォールディング(折りたたみ)ハンドルモデルもあり、よりコンパクトに携帯できます。
番外編として実用第一主義としてステンレス製のシェラカップも紹介します。
ユニフレーム(UNIFLAME) UFシェラカップ300
目盛りもあってステンレスだからガンガン使えます!
さらに!コスパ最強のシェラカップも、、、
ダイソーシェラカップ!
強度や機能性は置いといて、、、コスパは間違いなく最強です。
はじめてのシェラカップとして◎
いろいろとキャンプギアを揃えはじめる初心者さんにも◎

まとめ:チタン製シェラカップは軽量化を目指すキャンパーに最適!
チタン製シェラカップは、ステンレス製に比べて「軽さ」という大きなメリットがあります。
価格はやや高めですが、圧倒的な耐久性があるため、一度買えば一生モノとして長く愛用できます。

チタンシェラカップでステキなキャンプライフを!
装備を軽量化したい方や、質感高い(好みですが、、、)シェラカップを求めている方は、ぜひチタン製シェラカップを導入してみてください!
スノーピーク シェラカップ
我が家が実際に使っている実機レビューです!
チタン製とステン製を比較してみました。













「価格差」は大きいですが、「焦げやすさ」は気を付ければ全然大丈夫ですよ!