【スノーピーク・クイックキャンプ　ドッグコット　購入前調査記】どっちがおすすめ？　犬連れキャンプ必須アイテム　　

こんにちは。２００５年からキャンプを始めて、道具は揃ってもキャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。 　

ファミリーキャンプをこれから始める人・始めたばかりの人に楽チンにキャンプができる道具を紹介しています。

今年、我が家のワンコがキャンプデビューします。　

犬連れキャンプに必要な道具って結構あるんですね。

また出費が、、、

犬連れキャンプ必須アイテム　ドッグコット

まずはサイトでワンコが落ち着ける場所。　ドッグコットを買うことにしました。

ワンコにとって慣れないキャンプで、ワンコ自身のくつろげる場所がないと落ち着かずに疲れちゃいますよね。　

飼い主にとってもワンコが落ち着かないと、飼い主自信も落ち着けませんね、、、

サイトの地面に寝転がったら汚れるし、地表からの熱さ・寒さの影響をもろに受けてしまいます。

という事で、ワンコ用コットを買うことになりました。

そこで我が家の候補は、スノーピークとクイックキャンプのドッグコットです。

この２つのドッグコット。　悩んでいる飼い主さんも多いと思います。　買う前に我が家にはどちらが合っているかを検証していきます。

ドッグコット購入で悩んでいる飼い主さんに、少しでも参考になればと思います。

ドッグコットで楽チンな犬連れキャンプを！

どうぞ最後までお付き合いください。　

なぜスノーピークとクイックキャンプが候補か？

座面の生地がしっかりしている。取り外して洗える。

別途クッションを買わなくても済む。

本体購入のみで出費を抑えたい！　おそその時に洗いやすい！

収束型で、設営時は脚を広げて座面生地を掛けるだけの簡単タイプ

我が家はやっぱり設営・撤収は簡単な収束型が楽チンです！

サイズは約600×600㎜くらいがベター。　

我が家の柴ワンコは１１㎏。　このくらいのサイズがベターです。

ユーザー評価の高いメーカーだからです。　

まずはメーカーを信用しないと商品が買えない性分なので、、、

スノピは言わずもがな　その分お値段もスノピ価格ですが、、、

クイックキャンプってどうなの？

クイックキャンプは最近よく耳にするメーカーです。　でも、我が家にはまだクイックキャンプ製品は有りませんが、、

コンセプトは、外でも中でも使える手軽さとデザイン、簡単設営、１８０日保障、自社開発と自社製造でコスパバツグン。　

Amazonレビューも価格に対して評価が高いです！

特にトラブル時の対応が良好とのレビューが多いです。　

ま、トラブルは無い方が良いのですが、、、

特にこのトラッシュボックス（ゴミ箱）が代表的なヒット商品です。

この条件をクリアしているのが、スノーピークとクイックキャンプでした。

ま、九割は好みなんですが、、、

それではこの２つを比較していきます。

スノーピークとクイックキャンプ　ドッグコットの比較

座面高

クイックキャンプの20cmに対してスノーピークは座面高が30cmと高く、我が家のワンコにはちょっと心配でした。

座面カバー・マット

スノーピークのドッグコット実物を近所のスノーピークストアに見に行きました。　ですが座面生地のクッション性が、我が家のワンコには物足りなかったです、、、

別にマット（クッション）を用意してあげなければ、、、

家で使っているマット（クッション）でも良いかも！

サイズ（収納時・使用時）

収納時のサイズと使用時のサイズは共に大きな差はありませんでした。

収納タイプ

どちらとも設営が楽チンの収束型です。

我が家にとってはどちらもあまり大きな差はなく、座面高の相性と座面マット（クッション）の有無で若干クイックキャンプが一歩リードです。　現時点では、、、

スノーピークアイテムが多い我が家ではスノーピークの逆転も期待してましたが、、、

クイックキャンプの勝利！

最後に値段を見比べました。

クイックキャンプ3,960円　スノーピーク14,300円（共に2022,7,26時点Amazon）

クイックキャンプの圧勝です。

毎回スノーピークの製品を買うと、値段以上の価値があったと実感してきました。　今回も、この価格差を埋める何かを実感できると思っていました。

なんですが！　まだ、我が家のワンコが、ドッグコットを使ってくれるか不透明です。　

不透明な中でこの価格差に腰が引けてしまいました。　

きっとスノーピークも価格なりの感動を味わえたかもしれませんが、今回だけは、、、

という事でクイックキャンプをポチリました！

近々、レビューを投稿します。　

最後までお付き合い頂きありがとうございました。