今回は スノーピーク焚火台グリルブリッジ のレビューです。(Mサイズです)
こんにちは。2005年からキャンプを始めて、道具は揃ってもキャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
ファミリーキャンプが楽チンになる道具を紹介しています。

- 焚火台Mを持っていたら必須アイテム!
- 焚火台で調理も簡単にできます!

どうぞ最後までお付き合いください。
- 焚火台グリルブリッジは本当に必要?
- 代用品ではダメなの?
⇧多くの方の疑問だと思います。
使い方・スペックの紹介と同時に、てんてょーなりにお答えします。
目次
スノーピーク焚火台グリルブリッジは必要か?

絶対に必要です!(主観です、、、)
- 高さが3段階選べて火力が調整できる。
- 鉄板・焼き網・加熱調理もできる。
他メーカーでも鉄板・焼き網・加熱調理機能をもった焚火台や焚火台のオプションはいっぱいあります。
その中でも、グリルブリッジは高さが選べるところがおススメポイントです。
高さが選べて火力調整できる
なんで高さが選べるといいの?
今まで某メジャーメーカーの焚火台を使ってきて、同じようなオプションパーツを購入してバーベキューや調理をやってきました。
ですが、バーベキューグリルとは違い火力が弱い・火力がまとまらないと感じる事が多かったです。

なんか火が弱いなぁ
いつもより炭を多く使うなぁ
火が通るのに時間がかかるなぁ
肉がジューシーじゃないなぁ・固いなぁ
経験ないですか? この不満を、、、、
焚火台1つで焚き火をする・調理する。 2つのことを行うと、やはり短所・長所がでてきます。
メリット・デメリット
焚火台1台で焚き火・調理ができるので手軽・気軽
(オプション等が別に必要になります。)
炭や熱源から料理に火力が伝わりにくい。
(炭や熱源からの距離が遠い・炭や熱源を置く場所が広く平坦なために多くの炭や熱源が必要になる。)
焚き火 | 調理 | |
---|---|---|
焚火台 | ◎ | △ |
バーベキューグリル | × | ◎ |
細かいことでごめんなさい。 職業柄(飲食店店長)毎日炭を使って仕事をしているので、気になってしょうがないんです。


炭や熱源からの高さが調整できる! これ、かなり重要なポイントです。
焚火台グリルブリッジの高さを選んで、火力調整ができることで火力の問題がかなり改善されます。
不満から解消されて楽チンに調理できます!!
高さの調整の仕方



炭や薪の追加したい時に高さを変えればスムーズに追加できます。
脚を開いて焚火台の枠に載せてるだけで簡単です。
ですが、脚はカチッと固定はされていません。(焚火台グリルブリッジを焚火台本体にセットしている時は安定しています。)
高さ調整時に脚を動かす時は、熱・グラつきに注意してください。

高さを変える事で、炭が良い状態で調理できます。
ただ炭の量を増やせば良い訳ではないんです。 炭からの距離も大事なんです、、、、
だからグリルブリッジが必須なんです!
焼き網・鉄板 どちらの調理もできる。
オプションで選択肢が増える!
⇩の2つの画像はともに焚火台M・グリルブリッジMにセットした画像です。
Mには焼アミステンレスハーフとグリルプレートハーフの同時セットはできません Lサイズ使用時に対してのハーフサイズですのでLは同時使用できます。⇩


オプションで使い方が広がります。
オプションの沼にご注意ください、、、、
⇧は焚火台グリルブリッジMに対してのフルサイズの焼き網です。我が家は焼アミPro.Mです。(焼アミステンレスハーフではないです)

3人家族でバーベキューをメインにするなら、 焼アミPro.M のサイズが必要です。
スノーピーク焚火台グリルブリッジの代用品は?
代用品については、ネットでよく見ます。
てんちょーは代用品のお勧めはできないです。
- 別メーカーのクッカースタンド・五徳を焚火台に置く
- 焼き網を直に焚火台の淵に置く
もちろん、この方法でも充分に調理はできますよね。
でも、これだと今まで紹介してきた高さを変えて火力調整、薪・炭をスムーズに追加する事ができないです。

スノーピークの焚火台は焚き火をするだけではないと思っています。
焚火台グリルブリッジがあれば調理が楽チンにできる・質の高い料理ができる。
これがスノーピークの焚火台のメリットだと思います。
だから、グリルブリッジが必須アイテムなんです!(ちからが入り過ぎました、、、ごめんなさい)

焚火台グリルブリッジと焚火台があれば鬼に金棒です!
スノーピーク焚火台グリルブリッジのスペック
- 収納サイズが薄い!
- 組み立てが簡単!
収納サイズ
薄いので収納に気を使う必要はないです。

352×373×22mm 22mmが収納時に重要な数値です。 薄い!
車にキャンプ道具を積む時、我が家は道具の大きさ(横幅・奥行)はあまり気にならないです。
我が家の車(ワゴン)の荷室は横幅・奥行はそこそこあるのですが、高さがあまりないのでやっぱり薄さが重要です。
高さもギリギリまで荷物を入れると後ろが見えなくなるので、、、、

焚火台M本体と焚火台グリルブリッジMその他オプションを収納したらこんな感じです。⇩


組み立て
脚を広げるだけで簡単!




薄い!
組み立て10秒は楽チンです。
スノーピーク焚火台グリルブリッジ まとめ
メリットとデメリット
- 高さが選べて楽チンに調理できる!
- 焼き網・鉄板が使える!
- 薄い・組み立てが簡単!
- 使用時に脚が固定されていない 高さを変える時にグラグラするので、気を付けてください。→慎重に。慣れれば大丈夫です。
- 値段 やっぱりスノーピーク定番の価格設定です。
大きなデメリットは無いです。安心してください。
採点表とポジショニングマップ


スノーピーク焚火台グリルブリッジどんな人におすすめ?

焚火台を持っていたら、おすすめ度は上がります。
- 焚火台Mを持っていたら必須アイテム!
- 焚火台で調理も簡単にできます!
- 炭火調理の質を高められます!

焚火台グリルブリッジがあれば焚火台が更に活躍します!
メーカーの回し者や怪しい者ではありません、、、
⇩焚火台の購入を検討している方⇩
⇩必見です!⇩
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
焚火台グリルブリッジMで楽チンキャンプを!