初めてのキャンプ どんなイスが必要?⑥

イス

キャンプ道具集め 

6章 イス

もちろんテーブルに合わせて必要なものだけで、、、

こんにちは。2005年からキャンプを始めて、道具は揃ってもキャンプスキルは未だに初心者のtentyouです。

こちら⇩ではテーブルを紹介しましたので今回は椅子を続けて紹介していきます。

どうぞ最後まで、お付き合いください。

イスは使用用途で必要数やタイプが変わってきます。 ここでは大きく分類される、高さ・収納方法を紹介します。

・高さ

・収納方法

高さ

テーブルと同じく2タイプあります。

ハイタイプ

ロータイプ

tentyou

もちろんテーブルの高さに合わせてください。

イスの高さ

ハイタイプ

座面高約45㎝ 食事する時に向いてます ハイタイプのテーブルの高さに合います。

イスの高さ

ロータイプ

座面高約30㎝ まったりする時に向いてます ロータイプのテーブルやサイドテーブルに合います。

ハイタイプ・ロータイプ兼用(番外編)

テーブルと同様にハイタイプ・ロータイプ兼用のイスもあります。

食事まったり・焚火時
ハイタイプ
ロータイプ

上記は主観ですので、、、 食事はハイタイプ まったりはロータイプがおススメ! (ハイタイプでもまったりできないわけじゃないですよ、、、)

tentyou

買う前にちょっと確認!!

キャンプチェアの座面は布製が多いです。

長時間座ると布製座面の淵と、ももの裏が干渉し始めて痛くなることが多いです。 

自分は買う前に試し座りして確認しています。

収納方法

収束タイプ

折り畳みタイプ

収束タイプと折り畳みタイプがあります。 イスはキャンプ道具の中では大きな部類です。 そして人数分必要になるので収納時に大きいと、ほかのキャンプ道具が詰めなくなる可能性も、、、

 

tentyou

収納・積載に困らなければあまり気にしなくても大丈夫です。

道具選びの時は収納時の大きさの確認が重要!

我が家は家と車が小さいので、、、

イスの収納方法

収束タイプ

4本の足が1つに収束するタイプです。 収納時は筒状になっていてコンパクトです。

コールマン レイチェア(オリーブ)

レイチェア
レイチェア 収束
イスの収納方法

折りたたみタイプ

両サイドの足を折りたたむタイプです。 収納時は薄いですが、収束タイプより場所をとります。 足がしっかりしているので座った時に安定感はあります。

コールマン サイドテーブル付デッキチェア(オリーブ)

サイドテーブル付デッキチェア(オリーブ)
デッキチェア 折り畳み
安定性(主観です)コンパクト性
収束タイプ
折り畳みタイプ

そしてイスも色々な高機能商品があります。 リクライニング機能や、座り心地を追求した物があります。 追い求めるだけ快適性が格段に良くなりますがお値段も格段に上がっていきます。 

まとめ

イスを選ぶ時の優先順位
テーブルの高さに合わせる。

収納性

座り心地

まったり時は、食事の時のイスと兼用するか別に用意するか?

初めての道具選びであれもこれもは用意するのはハードルが高いです。 まずは一種類×人数分。 あれもこれもは慣れてきたらでも大丈夫です。

tentyou

初めてのキャンプは必要最低限の準備で!

収納性と価格を考えてハイタイプ・収束タイプがあれば大丈夫です。(もちろんテーブルもハイタイプ)

慣れてきたら、どんどん快適性を追い求めましょう!

ハイタイプ・収束タイプ

コールマン リゾートチェア (オリーブ)

リゾートチェア
我が家のイス
tentyou

tentyouはのんびりイスに座ってまったりするのがキャンプの醍醐味と思っているのでイスの快適性は妥協しませんでした。 

最初のイスはリゾートチェア(上記写真)と同じタイプやリクライニング機能付きのイスを使っていましたが、今はOGAWAのハイバックチェア(下記写真)に行き着きました。 

ハイバックチェア
旧型です。 ハイバックなので体を預けられます。
ハイバックチェア 収納時
収納も大きさの割にはコンパクトです。

あまりにも快適なので家でも使ってます。 家の中でも取り合いになってます。

このハイバックチェアに行きつくまではあれも買い、これも買いと随分と遠回りしました。 

tentyou

自分のスタイルに合った道具に巡り逢えるまでは試行錯誤(買い替え)の繰り返しでした。

それも含めて道具を集めるのがキャンプの楽しみでした。 

お財布はしんどかったですが、、、  

次はランタン(照明)を選びましょう。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。