今回は【モーラナイフのコンパニオンヘビーデューティー】のお話です。初めてのブッシュクラフトにおススメです!
という事で、こんにちは。2005年からキャンプを始めて、道具は揃ってもキャンプスキルは未だに初心者のてんちょーです。
ファミリーキャンプで楽チンにキャンプができる道具を紹介しています。
モーラナイフ
コンパニオンヘビーデューティーで楽チンなキャンプを!
どうぞ最後までお付き合いください。
購入後のコンパニオンヘビーデューティーのレビューはこちらからどうぞ。
ブッシュクラフトはじめます!
焚き火の時、焚き付けや薪割どうしてますか?
我が家は、買った薪をそのまま焚火で使っています。薪割とは無縁でした。
薪に着火するまで、ひたすらバーナーで燃やしていました。(結構な時間がかかりますし、雰囲気がどうも、、、)
燃え始めるまでの雰囲気がいまいちかなと思いまして
バーナーのガスももったいないし、時間もかかるし、、、
カタチから入るてんちょーとしてはカッコよくやってみたい!
そこで、バトニングや・フェザースティックに興味を持ちました。
バトニング・フェザースティックやってたら、
周りのサイトからカッコよく見られますよね、、、
バトニング ナイフで薪をさらに細く割って、着火しやすくする。
フェザースティック 木を薄く長く削って作る焚き付けのこと。
という事で、ブッシュクラフト用の刃物が必要になりました。
ブッシュクラフトで必要な刃物の代表的なものとして、ナイフと手斧があります。
それでは
- ナイフと手斧のどっち?
- ナイフからモーラナイフを選んだ理由
についてお話していきます。
ナイフと手斧どっちがいい?
手斧
バトニングということで、ナイフだけでなく、手斧も候補に上がりました。
手斧はナイフと比べると刃の大きさからバトニングには向いてますが、フェザースティックにはあまり向いてないみたいです。
逆にナイフは、大きい薪でのバトニングは厳しいですが、フェザースティックに向いてるみたいです、、、
バトニング | フェザースティック | |
手斧 | ○ | △ |
ナイフ | △ | ○ |
いきなり手斧とナイフを揃えようと思いました。
でも、そんなに大きい薪を使う事もないので、、、
とりあえず、ナイフだけで、、、
ナイフ
ナイフならバトニング・フェザースティック以外にも色々と使い道がありそうなので、
まずはナイフから入門して、慣れてから手斧にも挑戦します。
なぜモーラーナイフ?
ブッシュクラフト初心者がナイフに求める事
- 扱いやすい(刃渡り)
- メンテが簡単
- 耐久性
- 価格
扱いやすい
バトニング・フェザースティックがメインの使い道です。
持ち手と刃渡り合わせて20cm強が扱いやすい。
メンテナンス
ステンレス製・カーボン製が主流です。 カーボンは切れ味がステンレスより優れてますが、錆びやすいです。
ステンレスはカーボンよりメンテナンスが楽チンです!
耐久性
バトニングに耐えられる厚みが必要。
刃厚は3㎜以上のフルタング製。(刃を構成する金属部品が持ち手部分まで伸びている)
この条件を満たして、てんちょーの好みも加味したのが、
- モーラナイフ ガ―バーグ スタンダード
- ユニフレーム UFブッシュクラフトナイフ
今まで、さんざんユニフレーム製品を使ってきたので、信頼のユニフレーム。
それか、『餅は餅屋!』で『ナイフはナイフ屋』という事で、ナイフ専門のモーラナイフ!の二択でした。
ですが、ここでてんちょーの好みを加味すると、、、
モーラナイフ ガ―バーグスタンダードに即決です!と思ったら、、、、
価格が、、、
価格
勢いでポチリたかったのですが、価格が、、、
初めてのブッシュクラフトナイフでこの価格はギャンブルです!
そうなると、モーラナイフを諦めてユニフレームに決まりです。
しかし、まだモーラナイフあきらめられない、、、
という事で、いつかはガ―バーグスタンダードという言い訳をつけて、、、
モーラナイフの入門用!コンパニオンヘビーデューティー(ステンレス)になりました。
カーボン製のコンパニオンヘビーデューティーもあるので、ご注意を、、、、
ガーバーグスタンダードとコンパニオンヘビーデューティー(ステンレス)の違いは
- フルタング
- 柄の素材
重量は全体重量の表記が無いので不明です。他にも使っていくと、色々と違いがあると思います、、、
フルタング製のナイフ!
なんかこの響き憧れますよね。
今回は諦めるか、、、、
モーラナイフ コンパニオンヘビーデューティー 登場
という事で、買っちゃいました。コンパニオンヘビーデューティー(ステンレス)
ユニフレーム ごめんなさい。 君が悪い訳ではないんです、、、、
それでは、本編のモーラナイフ コンパニオンヘビーデューティー ステンレスのレビューは⇩こちらからどうぞ。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
ですが、現代キャンプにおいての一例では、
『便利な道具は使わないで火を熾す。』と解釈してよいと思います。